アートの日 雨あそび

2017.07.14
生活クラブ風の村保育園八街

梅雨の季節

雨の感触や様々な音を体験したり、絵を描き、雨で濡らしてみたりと雨の日ならではの遊びを楽しめるように各クラスで取り組みました。

<2歳児> H29年6月21日(水)小雨  にじみ絵

 画用紙に保育者が傘の絵を描き(油性ペン)、子どもたちが水性ペンで自由に色をつけたものを持って戸外へ。

小雨だけでは水が足らず、保育者が水道の水を出して濡らし、紙が濡れすぎてしまう子もいましたが絵の色がにじむのを目で見てたのしむことができました。

  

<3歳児> H29年6月21日(水)小雨  にじみ絵

カレンダーの裏紙を使って保育者が2歳同様傘の絵を描き、水性ペンで模様や色を付けていく子どもたち。

普段からお絵描きをするのに使い慣れているペンで、正しい持ち方で様々な色を使って描こうとする姿が見られました。

思い思いの傘が出来上がり、さっそく戸外へ。

小雨の為、雨の水だけではなかなか色が滲まず、木から落ちるしずくや水道、霧吹きの水をかけてにじみ絵になるのを楽しんでいました。

45歳児> H29年6月29日(木)小雨  にじみ絵

 4・5歳児は、興味を持った子から水性ペンで自由に絵を描きました。

普段のお絵描きの延長で人間や生き物、文字・数字を描く姿が多く見られます。絵本「にじいろのさかな」を見たあとで魚を描く子も…

 

小雨でしたが、レインコートを着たいという声が上がり、雨の日の雰囲気をたのしんでいた子どもたちでした。

この日も雨の水だけでは滲みが薄く、霧吹きを使って色の混ざりや変化に気づくことができました。

345歳児> H29年6月28日(木) 雨の音を聞く

ミルク缶を事前に用意しておき、雨が缶に落ちる音に耳を傾けてみました。

よーく耳をすませて、ぽつん ぽつんと落ちる雨に「あ!今落ちた!」と音を感じていた子どもたちでした。

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