2014.01.10

いまさらながら紅白とあまちゃん

 今朝の朝日新聞の「記者レビュー」に心から同感!
 大晦日の紅白のことが書いてある。その1節、「出番を終えた関ジャニ∞の丸山隆平は「あまロス解消!」と、自分たちの舞台の感想もそこそこに叫んだ。同感。まさか、朝ドラの続きを紅白で見られるとは。」

 いや、まったく同感!今年の紅白はあまちゃんの再現の場だった。それに尽きると言っていい。あきちゃんは出ずっぱり。喫茶「琥珀」で出演者勢ぞろい(太巻!何で出なかったんだよぉ)。そしてショータイム、まず「暦の上ではディセンバー」(もしかしたら紅白出場を前提に作った曲では!?)でGMTが紅白初出場(奈落の努力がついに実った(涙))。そして、潮騒のメモリーズ、ユイちゃん、あきちゃんによる「潮騒のメモリー」、ツーコーラス目はキョンキョンこと天野春子が続き、最後は薬師丸ひろ子こと鈴鹿ひろ美(テロップが「薬師丸ひろ子」でなく「鈴鹿ひろ美」と出た!憎いねえ)。「地元へ帰ろう」の全員合唱はおまけだね。

 丸山隆平なんて全然知らないけれど、良い奴だ!「あまロス」に陥っている奴はきっと良いやつだ。

 クドカンが何かの番組で、大友良英のテーマソングのデモテープを聞いて、この作品は絶対成功すると確信したと言っていたが、私も初回のテーマ曲を聞いた瞬間、これはこれまでの朝ドラとは全く質が違うものが始まると予感した。音楽家、スタッフ、出演者、そして視聴者までがクドカンマジックに酔い、心地よく身を任せたのが「あまちゃん」、だから、出演者はみんな奇跡的な演技ができたんだね。地元回帰思考とか何とか、成功の理由を理論化しようとする試みがなされているが、違うと思うね。

 昨夜、午後7時半過ぎに市川からの帰り、TBSラジオをつけたら「ザ トップファイブ」という番組をやっていた。あまちゃんの話しをしている。コーナーの終わりかけだったので、どういう番組かよくわからなかったのだが、ネットで調べたら「まだまだ、あまちゃん トップワン」というコーナー、昨日の内容は79話~84話「おら、大女優の付き人になる」、どうも、見損なった人のために、毎週、1週間分のストーリーを振り返っているようだ。

 うーむ、紅白で何とかあまちゃんから卒業しようと思ったのに、こんなことをやられると困るではないか。