2017.10.16

こうのとりのゆりかご訪問と昨日の花

先週の13、14日に、4月につくったNPOベビーブリッジの関係者6人で、10年前に赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」をつくった熊本の慈恵病院に行ってきました。

1日目は、千葉経済短期大学柏木先生による「各国の赤ちゃんポスト事情」の講演を聞き、2日目に、蓮田院長と2時間余り懇談させていただきました。

写真はそのあと見学させていただいた「こうのとりのゆりかご」です。もっとたくさん写真を撮ってきたのですが、そしてたぶんすべて公開可だと思うのですが、確認してくるのを忘れたので、控えました。

最初の写真が通りからの入り口、入って15メートルほど、なだらかな坂になった導入路を登ると、赤ちゃんポストがあります(2番目の写真)。ここを開けるとさらにもう一つ扉があり、その扉を開けるためには、「お父さん、お母さんへ」と表記されたメッセージ封筒を手に取る必要があります(扉の上にあるメッセージ封筒の重さでロックされており、それを手にしないとロックが解除されないのです)。

内扉を開けると、そこに赤ちゃんを寝かせるベッドがあります。扉を開けた時にナースステーション等のアラームが鳴り、当直の方が現場に駆けつけるまでおよそ1分とのこと、日ごろから訓練を欠かさず、赤ちゃんを守るために懸命の努力をしておられることがわかりました。

10年の歴史の中で、一人だけ、死んでいる赤ちゃんが置かれていたことがあります。看護師さんたちは号泣したとのこと、のちに警察に捕まった母親に、なぜ赤ちゃんポストに置いたのかと問いただすと、「供養してもらえると思った」と供述したとのこと、悲しすぎます。

赤ちゃんポストが最後のセイフティネットになっていることを強く感じました。そして、院長をはじめ慈恵病院の皆様の、赤ちゃんへの、「命」への、深い愛情を感じて帰ってきました。

3枚目は、記念写真、右端は案内していただいた武部看護師、慈恵病院は、最近あまり見ないナースキャップをつける懐かしい制服でした。

 

 

そして、昨日の花です。

 

先週とほとんど同じですが、ルスカスの実を加えました。ルスカスにこんな実がつくこと、知りませんでした。それと、家にいた魔女が八街まで飛んできました。

ピンクッション、パンパースグラス、菊、ヒペリカムです。上に、かぼちゃが浮いています。

先週と同じ菊です。

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