2013.05.05

のぞみ野マルシェと今日の花

 のぞみ野マルシェというのは、NPO法人ポピアが、袖ヶ浦市ののぞみ野団地内に昨年7月にオープンしたスーパーマーケットです。ポピアは、障がい者のグループホームなどを運営する団体で、事業規模は決して大きくはありません。その団体が、撤退したスーパーの建物を借りて事業を始めたことはオープン当初から聞いており、是非見学したいと思っていました。今日は、その駐車場でフリーマーケットのイベントがあり、そこにちばユニバーサル農業ネットワークのメンバーが出店するので、その激励を兼ねてようやく見学を果たすことができた次第。
 今年のちばユニバーサル農業フェスタは、複数個所で開催することになりました。メイン会場は10月26日に四街道文化センターで開催するのですが、昨年の会場、幕張本郷駅前のホテルメイプルイン(11月9日)や新たに佐倉市内でも(9月28日)開催することが決まっています。また、主催イベント以外にもユニバーサル農業フェスタののぼり旗を引っさげて、各地のイベントに出店しようということになり、今日のフリーマーケットはその最初だったのです。ちばユニバーサル農業ネットワークの団体からは、社会福祉法人アルムの森、?千葉農産、地域生活支援センターhanaの3団体が出展しました。

 さて、のぞみ野マルシェですが、戸建住宅団地の中にあります。世帯数が1200くらいということで、しかも孤立した団地なので前のスーパーが撤退したこともうなづけます。しかし、住民、特に自家用車での移動手段を持たない高齢者等にとっては、衝撃だったことでしょう。そこで、ポピアは、買い物の場を再興することにしたのでした。理事長の関口さんとお話をしましたが、経営はかなり厳しいとのこと、そうだと思います。しかし、この店をつくるにあたって、障がい者就労事業等の制度は一切使わなかったということ、店内にはおおぜいの障がい者が働いているのですが、「障がい者が働く店」というコンセプトは一切表に出さないで営業しているのです。関口さんをはじめ、まったくの素人が始めたことは情報として知っていましたが、予想を裏切り(失礼!)、お店のレイアウトや陳列はしっかりできていると思いました。多分、300坪くらいのフロアだったと思うのですが、その半分くらいを売り場に、50坪程度を「広場」として自由に飲食、歓談ができるようにしつらえてあり、残り100坪程度は使わず、パーテーションで閉鎖してありました。総菜、弁当は店内の一角で製造されており、種類も充実していました。細かな配慮も行きとどいており、生活クラブのデポーも参考になるところがたくさんあります。是非、関係者は見学に行ってほしいものです。

 ローカルスーパーとして、地域の人々に頼りにされる存在になろうという関口さんの心意気に頭が下がりました。大変でしょうが、是非とも成功してほしいと心から願ったことでした。

 ?千葉農産でかきつばたをたくさん売っていたので、購入しました。今日の花は、かきつばた尽くしです。

先週使ったヒバ、だいぶ黄色くなっていましたが、もう1週使うことにしました。10本くらい入れたかきつばたは、まだつぼみのものも多いのですが、明日には咲くでしょう。

 2週使ったアンスリュームとルスカスがまだ元気でした。つぼみが多いのでわかりにくいですが、かきつばたを9本くらい挿しています。

           かきつばたのみ、全部咲くとかなり壮観だと思いますよ。

 

 

全部、アルルカン横の庭で摘んだものです。シラン、ドウダン、鳴子百合(花が付いたものは花屋さんではめったにありません)、(名残り)のシャガ、都ワスレ、上の写真の赤い花はナデシコです。

3年くらい前に、親しい植木屋、翼園芸の若社長が寄付してくれたハナミヅキ、花が咲きました。ハナミズキは葉と一緒に花が咲きます。花が上を向いて咲くので、中空に浮かんでいるように感じられます。そこが魅力で、私は大好きです。