2013.06.17

一昨日の花と昨日のフォーラム

 昨日は、前日に花入れに行った「重心通所さくら」のオープニングイベント、佐倉市長も駆けつけて下さり、雨模様ながら華やかに開催された。何年にもわたって一緒に準備してきたさくらクローバーの会のお母さんが涙を流して喜んでいたのがうれしかった。おおぜいの熱い思いが詰まった施設だということを実感。
 11時半頃に失礼して、午後1時から始まる「障害者差別をなくす法律・条例を考えるフォーラム2013」に出席するために市川へ。私は実行委員の末席に加わっていたのだ。

 今国会に「障害者差別解消法」が上程されており、衆議院を全会一致で通過、よほどのことがない限り今週中に参議院でも可決、成立する見通しだ。千葉県で日本初の障害者差別禁止条例「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」が成立したのは、2006年10月11日だった。それから7年、千葉に続いて、北海道、岩手県、熊本県、さいたま市、八王子市で同様の条例ができた。そして、ついに国会で法律が制定されるのだ。千葉の条例ができた2カ月後に国連の「障害者の権利条約」が成立した。日本も署名したのだが、批准するためには国内法の整備が必要だった。自民党政権の時代にはまったく話が進まなかったが、2009年の政権交代によって一変、障がい者制度改革推進会議が設置され、障害者基本法の改正、障害者虐待防止法の制定がなされ、そして今回の障害者差別解消法が、条約批准のための最後の関門だったのだ。

 フォーラムには、条例を持つ自治体の職員が参加し、それぞれの条例の特徴、課題を発表、後半は、内閣府の山崎史郎政策統括官、金政玉障がい者制度改革推進会議担当スタッフ、高梨憲司氏(千葉県障害のある人の相談に関する調整委員会委員長)の鼎談を毎日新聞論説委員の野沢和弘氏がコーディネートした。野沢さんは、千葉県条例の最大の功労者で、このフォーラムの言いだしっぺだった。

 夜の懇親会まで、長い1日だった。

さて、24節気は「芒種」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%92)、昨日からその末候「梅子黄」(うめのみきなり)が始まっています。そして、21日は夏至。夏至も24節気の一つ、初候は「乃東枯」(ないとう(なつかれくさ)かるる)です。

一昨日の花

                  ヒマワリとスモークツリー

                    アジサイとナツハゼ

                 オンシジューム、粟、利休草

                バラ、アンスリューム、ナツハゼ