2013.03.25

一昨日は花入れ、昨日はコンサート

 花の写真はあとまわしにして、まずは昨日行った千葉県少年少女オーケストラのコンサートの感想から。同オーケストラは、千葉県文化振興財団が運営する全国屈指の子どもオーケストラだ。佐治薫子さんという元小学校教師が退職後音楽監督に就任して育成した。その実力は広く知られており、昨日の定演も超満員だった。指揮は井上道義氏、クラシック音楽に興味がある人なら知らないはずの無い一流の指揮者だ。演目は初めが「バレー組曲「三角帽子」より」、終わりが音楽童話「ピーターと狼」だったが、その間に現代音楽、藤倉大作曲の「「トカール・イ・ルチャール」オーケストラのための」という曲が演奏された。トカール・イ・ルチャールは、英語でPlay and fight、「奏でよ、そして闘え」という意味だという。
 ベネズェラには、エル・システマという音楽教育システムがある。その創設者はホセ・アントニオ・アブレウ博士で、上記は彼の言葉だ。藤倉大氏は、この言葉をそのまま曲名にして作曲、2011年にアブレウ博士に謹呈したとのことだ。

 エル・システマは、ベネズエラ全土に190ヶ所の教室を持ち、170以上の青年オーケストラと70以上の児童オーケストラがあり、合唱団やブラスアンサンブルなどを含めて約400もの音楽団体が存在するという。団員の多くが貧困家庭の子どもたちであり、音楽を通した自立が、エル・システマの大きな目的だと言えよう。また、高いレベルの教育システムによって、世界的な音楽家を多数輩出してきたことでも知られている。今や、この運動は世界25カ国以上に波及しているという。

 私たちが市川市で構想している国際ユニバーサルアートタウンに、エル・システマ運動を盛り込めないかと考えて調べたら、既に「エルシステマジャパン」という一般社団が活動していた。福島に子どもオーケストラを創ることを目指していることを知った。

 今年10月には千葉県文化会館で、エル・システマ・ユース・オーケストラ・オブ・カラカスと千葉県少年少女オーケストラの交流コンサートが開催される。仕事が入りませんように!

さて、一昨日の花、これまで写真を撮り続けてくれた辻口くんが風の村いなげに異動になるので、今回初めて、後任の石川くんが撮影してくれた。辻口君、長い間、本当にありがとう!

一昨日は午前中、わらしこ保育園の卒園式に行ったのですが、その感想はまた後日。

             先週頂いた君子蘭が、もうこんなに咲きました。

カーネーション(2種、小さなピンクの花も一重のカーネーションです)、デンファレ、デルフィニューム(先週の残り物)、(ピンクに染めた)カスミソウ

      赤い2輪の花の名前、忘れました。他に、黄色のチューリップ、ドウダン

                これ、結構気にいってます。

                      ラナンキュラス(鉢物)