2014.03.21

市川→流山→君津

祭日の今日、標記のコースでドライブしてきました。3連休の初日、そしてお彼岸、いやあ、混んでました。当初は7か所を回ることを考えていたのですが、とても無理。結局、朝9時に家を出て、4か所回って、戻ったのは7時近くになっていました。
最初に向かったのは市川市須和田、ホームレス支援団体市川ガンバの会や中核地域生活支援センターがじゅまるなどと連携して準備してきた生活困窮者向けの定員12人の小さなアパート「きなりの街すわだ」は、4月末完成予定です。

次に向かったのが5月末完成予定の風の村流山の工事現場、生活クラブ風の村としては最大規模の44戸のサ高住のほか、デイサービスセンター、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、そして地域交流スペースなどを併設する、かなり規模の大きな複合施設です。地域交流スペースでは、日替わりのワンデイシェフやケアラーズカフェがオープンする予定で。準備が進んでいるようです。生活クラブ虹の街(生活クラブ生協)に賃貸するスペースもあり、協同した活動が期待できます。

この後、TX(ツクバエクスプレス)のおおたかの森駅近くの事業用地を見て、君津へ。途中、ファミレスで40分くらい昼食を摂りましたが、はぐくみの杜君津に着いたのは4時半頃になっていました。

昨年9月にオープンした児童養護施設はぐくみの杜君津は、現在21人が入居しています。高橋施設長によると、夏までには定員の40人が埋まるだろうとのことでした。8月末のオープン式典以降初めて行ったのですが、入り口まで車を進めるうちに子供たちが庭で無邪気に遊ぶ姿と嬌声が飛び込んできて、それだけで、毎日の暮らしの様子が想像できました。見学者が目の前に来ているのに目的地と認識できず、電話をかけてくることがよくあるのですと高橋さん、さもありなんと思えるほど入り口の門はどこまでもさりげないのです。14年前に特養を作った際、門は作らず、入り口に「風の村」と印字した小さなプレートだけを貼ったのですが、ここも同じ発想で、目立たないグレーの門に小さく「はぐくみの杜」と刻印してあります。小規模な建物が8棟点在する敷地内を見ても、そこが児童養護施設だと分かる人はいないのではないでしょうか。小学校の友達が遊びに来たり、友達の家に遊びに行ったり、ある友達が、グループホーム形式の「自宅」に遊びに来て、「おまえんち、すごいなあ!」と驚嘆していたなどというエピソードも聞くことができました。クリスマスには近所の人たちがたくさんのプレゼントを持ってきてくださり、一人3人くらいのサンタクロースが来た、年末には、婦人会の人たちが職員におせち料理の作り方を講習してくれたなど、近所の皆さんの温かい支援に支えられていることもわかりました。支える会の皆さんのご支援も、他の施設とは比較になりません。心から感謝です。

ほくほく、あったかーい気持ちで帰路に着きました。