2015.10.14

日曜の花ーハロウィン飾り

最近は、この時期になるとハロウィンの飾りつけをする。僕らが子どものころは、ハロウィンなんて知らなかった。ウィキペディアによると、70年代に原宿のキディランドがハロウィンの関連商品の販売を始めたという。しからばと、バレンタインデイを調べてみると、1958年ころから流行し始め、定着したのは1970年代だという。ハロウィンはそれに遅れること30年くらい、2000年代初頭に広がり始めたようだ。今では、9月終わりころから、多くの店でハロウィン飾りが行われている。ただ、バレンタインデイのように「女性が男性にチョコレートを贈る」という習慣を関連付ける日本独特の商法に成功していないので、ハロウィンの経済効果はバレンタインデイには遠く及ばないのではないか。
「ハロウィン」は、カトリックの祭日、11月1日「諸聖人の日」(英語の旧称All Hallowsの前日(Eve)が訛ってHalloweenとなったとされているが、その諸聖人の日とハロウィンの関係について、以下のような説があるのが実に面白い。

『映画評論家、服部弘一郎は、古代の冬至祭に対抗してクリスマス、ケルトの祭に対抗して諸聖人の祝日を持って来た教会の戦略を「ライバル店舗の目と鼻の先に新店舗を作って盛り上げ、ライバル店を潰そうとする外食チェーン店やコンビニみたいな戦略」と喩えている。その上で、クリスマスを「ライバル店側が消えた(異教側の祭が消えた)」例として、ハロウィンを「ライバル店側が残った(異教側の要素が残った)」例として挙げており、ー中略ー教会は先行する異教の祭(ライバル店)を完全に潰そうと考えていたが、それが挫折して残ったものであると捉えている。』(ウィキペディアから)

さて、カトリックともケルトとも関係ないが、世の流行に身をゆだねてのハロウィン飾りである。

雲竜柳、紅葉雪柳、グラジオラス、菊、ドラセナ

ピンクッション、バラの実、ヒペリカム、すすき、おもちゃかぼちゃ

ウメモドキの枝から釣り下がっているのは、フクロウです。

鶏頭、シンフォリカルポス、ホトトギス、ブラックアイドスーザン(花が落ちた後、黒い眼だけが残っている)

粟、デンファレ