2016.05.15

日本協同組合学会実践賞受賞と今日の花

 きのう、埼玉県上尾市にある聖学院大学に行ってきました。日本協同組合学会の春の学会が開催されており、その場で「実践賞」の授与式があったのです。生活クラブ風の村のユニバーサル就労の取り組みが評価されたのでした。生活クラブ風の村は、社会福祉法人ではありますが、協同組合陣営の一角を占めるとみなしていただきました。
11年前に生活クラブ生協を退職してからは、「協同組合」の集まりに参加することはほとんどなくなりました。きのうは、授与式は夕方だったのですが、午後からの学会プログラムを聴講させていただき、久しぶりに懐かしい議論を味わいました。キーワードは「地域づくり」でした。

これまで、ある意味、縦割りで実践されてきた社会運動が、「地域づくり」という1点でつながりを深めているのだなあと感じました。福祉の世界でも、たとえば、高齢者介護の施策として使われ始めた「地域包括ケア」でしたが、障がい者、生活困窮者など、すべての人を対象にする地域づくり運動としての視点が強調されるようになりました。そして、支援する人とされる人ということではなく、すべての人が地域づくりの担い手になる活動が求められています。

社会の問題の深刻さが、この社会を何とかしなければと思って活動している、すべてのジャンルをつなげつつあるのだと実感しました。

今日の花です。

リョウブ、ビバーナム、トルコキキョウ

斑入りのハラン(「天の川」の名がついているそうです。写真ではわかりませんが、細かい点々が一面に広がっており、まさに天の川、誰が名づけたか知りませんが、よくぞ!です)

キソケイ

レンギョウ、ブバリエ、矢車草、ドクダミ、シャガの葉、ギボシノ葉

風の杜の池で咲いていた黄菖蒲