2013.07.22

選挙寸評と昨日の花

 参議院選挙は予想通り自民党の大勝に終わった。好ましいことだとは思わないが、かと言って、どういう結果を望んでいたかと聞かれると、答えることは難しい。今の民主党が健闘すればよいとはとても思えないし、むろん、維新、みんなが勝てばよいとも思わない。そういう意味では、想定通りの結果を淡々と受け止めているというのが今の心境だ。元々、自民党、民主党はある意味同根で、党内に、新自由主義者から社会民主主義者、保守主義者から戦後民主主義者まで混在しているわけで、たまたま安倍政権が新自由主義的保守主義(本当はこれは論理矛盾なのだが)に傾斜しているだけで、総理が変われば同じ自民党政権でも政策はかなり異なってくるだろう。要は、思想性、政策で支持政党を選べないところが、国民にとって悲劇なのだ。自民党の分裂が政治の正常化のもっとも早道ではないかと思うが、これも小選挙区制では難しい。
 それにしても、山本太郎氏の当選は快挙であった。反原発という、まさにシングルイシューで選挙を戦って当選したことは、原発に対する国民の意思を象徴的に表したものだと言って良い。野党はこの問題では一致しているのだから、公明党を含めて自民党に対して反原発で共闘してもらいたいと切に願う。

 さて、昨日の花、今日まで「小暑」の末候「鷹乃学習」(たかすなわちがくしゅうす)鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えるという季節です。自然の鷹を見るなんてことはまずないですがね。

 明日からは「大暑」、初候は「桐始結花」(きりはじめてはなをむすぶ)、そうか、桐の花は今頃咲くのか。

カサブランカ、アレカヤシ、ソテツ、ドラセナ、モンステラ。ジャングルに咲く白ユリというイメージで。

                  りんどうと2種の(多分)ドラセナ

                     ひまわりとソリダコ

             トルコキキョウ、ビバーナム(の実)、ドウダン