2015.05.24

特非はぐくみの杜を支える会設立総会と今日の花


総会で選出された役員の皆さんです。うれしいエピソードを聞かせてくれたのは、右から3番目のKさん、わらしこ保育園の創立者です。

はぐくみの杜を支える会(以下「支える会」)は、生活クラブ虹の街(生活クラブ生協千葉)をはじめとする生活クラブ千葉グループが中心になって、児童養護施設「はぐくみの杜君津」が稼働する半年前に設立、この2年間、ボランティア、生活資金、生活用品の寄付など、さまざまな支援をしてくださっています。このたび、任意団体を解散し、特定非営利活動法人(NPO)として再出発することになり、きのう、設立総会が開催されました。

はぐくみの杜はいわゆる小舎制の施設で、7人の子どもたちが普通の家のような建物で暮らしています。できる限りごく普通の暮らしの場でありたいという思いで、職員は担当制を敷き、(こういう言い方が妥当なのか自信がありませんが)子どもたちとの密接な関係作りを目指しています。大きな厨房はなく、各ホームの台所で、職員自身が食事を作ります。学生時代には台所に入ったことがないという職員も悪戦苦闘しながら食事作りをしています。

「支える会」では、食事づくりボランティアを行っており、月に1回(?)ベテランの会員が作る食事が子どもたちにすごく喜ばれているとのこと、とにかく「おいしい」と評判です。この日は食事作りから解放される職員にも好評だとのことです。

昨日は、高橋施設長がスライドで子どもたちの日ごろの暮らしぶりを紹介してくれました。ものすごく重いものを抱えた子どもたちと日々向き合うには、本当に大変なことがたくさんあるでしょうが、子どもたちの屈託のない笑顔に、心温まりました。

妻も参加していたのですが、会終了後に理事の一人から聞いた話を、帰宅後ウルウルしながら私に話してくれました。職員が、小学校のPTAの役員を引き受けたのだそうです。「しなくてはいけないこと」ではありません。「したほうがよいこと」ともいえないかもしれません。でも… はぐくみの杜で、子どもたちと職員がどんな日常を日々育んでいるのかが透けて見えるエピソードです。私もウルウルきてしまいました。

さて、今日の花です。

薄いピンクの花は変種のカーネーション(これがカーネーションとは!?)

枝はレンギョウです。

シマフトイ(フトイの名は「太藺」つまり「太い藺草(いぐさ)」からきていますが、実際はイグサ科ではないそうです)、リョウブ、ユリ

うつぎ、芍薬

くろたね草(ニゲラ)、都忘れ、りょうぶ、どくだみ、小判草