2015.07.12

重心通所さくら2周年と昨日の花

 
昨日は、午前中、重心通所さくらの2周年イベントに参加した。重症心身障害がある子を持つ親の会、佐倉クローバーの会の要望を受けて、6~7年の準備を経て完成した施設だ。こうした子どもたちと保護者は、特別支援学校を卒業する18歳以降、日中をどういう施設で過ごすかに悩む。安心して過ごすことができる場を作りたいという佐倉クローバーの会の皆さんの熱い思いを受けて、1対1ケアができる仕組みをつくった。モデルは横須賀にある生活介護施設「ゆう」、数か所を見学に行ったうえで、準備会のメンバーが一致して、こんな施設にしたいと思った。http://www.minato-yuu.or.jp/works/

2年を経て、児童発達支援、放課後等児童デイという、子どもたちを対象にした事業も始めて、おおぜいの利用者になった。昨日は、ホールにその利用者が勢ぞろいして壮観だった。

ただ、現実は、経営的に大きな赤字を抱えて呻吟している。何とか利用者を増やして、早期に自立しなければならない。昨日は、あいさつでそうした現実にも触れ、参加者に協力をお願いした。

ところで、2年前の開所式の際、ぼくは2ヵ所に花を生けた。そのうちひまわりのほうは、今もパソコンの待ち受け画面になっている。

最近、こうしたイベントで花を生けることがなくなりました。結構時間がかかるため、午後のイベントなら午前中、午前のイベントなら前日の午後に仕事が入っていないことが最低条件になります。いくつかあった依頼が、その条件にはまらず、断らざるを得なかったのです。

そして、式典終了後、八街に回って生けた花です。期せずして、同じ花材を使うことになりました。

 

ひまわり、ドウダン、サンキライ

ガマ、ダリア、カスミ草、ドラセナ

アジサイ、買ったのは一輪のみ、後は風の杜に咲いていたものです。

鉢植えのアンスリュームです。ガードする2匹の犬は、前千葉県知事で社会福祉法人生活クラブ風の村名誉顧問の堂本暁子さんにいただいたもの。施設の玄関前には等身大の置物が鎮座しており、初めてのお客さんは一瞬本物と見まがって驚かれます。実際、よくできていますよね。