2014.06.08

NPOクラブ総会と今日の花

今日は、NPOクラブ(ちば市民活動・市民事業サポートクラブ)の総会と記念シンポジュームに参加してきた。NPOクラブは生活クラブ生協理事長だった牧野昌子さん(現NPOクラブ理事長)が中心になって設立した。NPO法人化してから14年だが、任意団体の時期も含めればかれこれ20年くらいになるはずで、千葉県の代表的なNPO中間支援団体だ。2年前に設立された「公益財団ちばのWA地域づくり基金」を設立する原動力にもなった。全国に多くのNPO中間支援団体があるが、女性中心のスタッフ陣で、地道に、しかも実に多彩なネットワークを構築してきた。
記念シンポジュームのタイトルは「困難を抱える子どもの今と未来を支えるために」、京都府のNPO山科醍醐こどものひろば理事長、村井琢哉さんの講演のあと、4団体(NPO子どもセンター帆希(ほまれ)、児童養護施設はぐくみの杜・自立援助ホーム人力舎、若人自立支援機構、よこはまportfor」のリレートークがあった。日本の子どもの貧困率は16%に達し、特に母子家庭では70%近い。そして、貧困は世代を超えて連鎖している。村井さんたちは、大学生等の協力を得ながら、貧困家庭の子どもたちに「普通の生活」を味わってもらうために、様々な活動を行っている。

来年4月に施行される生活困窮者自立支援法では、就労支援や家計相談支援とともに、貧困の連鎖を断ち切るための「こどもの学習支援」を任意事業として制度化している。しかし、全国250以上の自治体で行われているモデル事業で「子どもの学習支援」を実施しているところはきわめて少ない。山科醍醐こどものひろばのような活動実績を持つ団体が少ないこともあるだろう。生活保護受給家庭の子どもの学習を支援する事業を県単、市単で行っているところはいくつかあるが、未受給者にまで対象を広げているところはあまりないのではないか。しかし、生活保護受給家庭と同等あるいはそれ以上の貧困と孤立状態にある子どもが、その何倍もいるという。今回の自立支援法は、こうした子どもたちを対象にするものであり、子ども支援を行ってきた団体は、任意事業の「子どもの学習支援」を任意事業として実施するよう地元の自治体に働きかけることが求められる。

さて、今日の花。今日も私は仕事で行けなかったので、花を仕入れてくれているTさんが、妻とともに花入れをしてくれた。

ユリ、アルストロメリア、ドウダン、モンステラ

(新種の)バラ、手毬草、キイチゴ

このバラは「エキサイティングメイアン」というそうです。この写真ではわかりにくいので、

関心がある人はhttp://atelierlumiere8.blog.fc2.com/blog-entry-134.html こちらで見てください。

姫ユリ、ミスカンサス、サンキライの枝

ユリ、トルコキキョウ、アレカヤシ