2012.03.19

昨日の花ついでに感染性胃腸炎

 土曜日は、早朝から猛烈な下痢がはじまり、10時からの風の村保育園八街の卒園式に出席する頃は体調最悪、卒園式を30分で早退し、風の村いなげの就職説明会に向かう頃は、いよいよヨレヨレ状態。説明会に来てくれた志望者には、「覇気がない話し方になると思うが、やる気がないわけでなく体調が悪いからなので、許してほしい」と断わってから話し始めることになってしまった。

 こんなときに、風の村いなげは便利この上ない。話し終わってから、向かいの扉を開ければ、そこは内科診療所、ただちに感染性胃腸炎と診断された。

 さて、感染性胃腸炎となれば、一応ノロを疑わねばならない。これまで、各事業所では、激しいおう吐、下痢の利用者がいれば、ノロを疑い検査結果が出るまでは、ノロを想定した感染対策を実施しなければならなかったのだ。私も、これはヤバいと冷や汗が出た。ところがである。大塚製薬が15分で判別できる検査キットを開発したのだ。トイレで水様便を採取、あっという間に陰性とわかった。

 4月からは保険適用になるという。これは、介護事業所にとっては革命的な開発といって良いだろう。従来は検査結果が出るまで、5日程度かかったというのだから。

 そんなわけで、私は風の村いなげの皆さんに迷惑をかけずに済んだのだった。

 胃腸炎は、丸1日ですっかり治り、翌日の花入れにはまったく影響がなかった。

その花入れだが、私たちが生けた花を観賞することを楽しみにして下さっているという92歳のOさんが、施設長に案内されて降りてきて、私の横に座ってずっと見ていて下さった。心得のある方で少々緊張したが、いろいろ話しながら、楽しい時間を過ごすことができた。

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Oさんとのツーショット

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施設長を含めた3ショット120318 大橋様ご自宅 01.jpg

Oさんのご自宅に生けられた花、ムムッ、やはり、できる!

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本当は、黄色のアイリスと雪柳で一旦完成させた。先週使ったカサブランカがまだ咲ききっていなかったので、短くしてどこかで使おうと思っていたのだが、どこも入れるところがなく、もったいないので最後に突っ込んだ。短くしてしまっていたので、使い方が限られてしまった。

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グロリオサ、ミモザ、ハラン

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チューリップ、ユーカリ、レースフラワーとスイトピーは先週の使い回し

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ゼラニューム、この日もあとの予定があり、制限時間1時間だったので、鉢植えで時間短縮を図った。私は、この朱色が何とも言えず好きだ。漆器で言うと根来塗の朱。