2011.05.12

昨日、今日の特養おながわからの報告

昨日と今日の、おながわからの報告です。

現地4日目
> 3人ともにシフトに入り、引き続き支援をさせてもらっています。
> 一人は完全にシフトに入り、今日は食事介助二人、就寝ケアを四人お手伝いしたとの事でした。夜勤が来るまで職員と二人だったそうです。
>
> 配属される場所により状況は変わってくるようです。
> 職員の皆さんは気を使い、仕事を振らないようにして下さるので、なるべく指示される前に自分から動き仕事をもらう様に心がけています。
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> 私たちがボラを受け入れる立場になってみると、どこまで出来るか分からないボラの方に指示を出す事の難しさは分かると思います。
> それにある職員から聞いたのですが、『ボランティアに来た人によっては、入居者の状況分からないから、あんまり進んでは動いてくれない人もいるのよ。』と話していました。
> そういう方もいると、より頼みづらくなる気持ちも分かります。
>
> 状況判断をして自分の技量以上の仕事をしないのは、事故を防ぐ観点からも正解だと思います。
> ならば、自分の技量で出来るお手伝いを見つけてやっていく事が必要なのかなと思います。
> 『入居者と関わり、状況の分ってきた入居者を食事介助し、就寝ケアする。』
> や
> 『食事介助が得意なら、食事介助を担当し、就寝ケアは状況が分かる職員に任せ、食事介助が終わったら洗い物をする。』
> など、自分で対応出来る事を探して進んでやっていく事がこの『支援者の支援』には必要になってくるのだと思います。
>
> 私は今日はいつもはウトウトしている方が色んなお話をしていたので、思い切って職員に許可をもらい、10分程玄関の芝桜を見に行きました。
> 普段はあまり意思表示される方ではないのですが、芝桜を見て『きれいだ。』と言ったり、デイに来ていた久しぶりに会った方がいて帰り際に握手をし、『またね』と一生懸命手を振っていたりしました。
> とても暖かい気持ちになりました。こういう事があるから介護はやめられないんです。
>
> こういう+1みたいな動きが出来るのも、ボラの利点だと思います。
> 入居者と特別な時間が過ごせて、職員の負担も減らせる。
> それもボラの入り方の一つなんだと思います。
> 職員の指示待ちではなく、自分で進んで職員に指示をあおぐ姿勢でボランティアに入ると支援者の助けになるのだと思います。
>
> それと昨日、前回お世話になった桃生の公民館に行きました。
> 前回お世話になった人が引き続きいて、熱い握手をしてきました。
> ボランティアの方が設計図を書いて、建てたお風呂を見させてもらいました。
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> 昼は避難所の方が入り、夜はボランティアに入っている方々が戻って来て入るようになっています。
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> お風呂沸かすのに一時間くらいかかるそうですが、それも薪で沸かせるように作ってあります。
> 今後、避難所にいく方はお世話になるかもしれません。
> 写真のせておきます。
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Subject: 現地5日目

> お疲れ様です。現地に入り5日目となり、私たち3人ともに各自各ユニットで、できる仕事(やってもいい仕事)というものがはっきりとしてきました。また、以前に入られた方々も話されていた、ボランティアに入る難しさを感じます。現場の求めているニーズ、思い、特養おながわの考え、私たちの思いや立場など色々なことを汲み取り考えながら、入らなくてはなりません。私たちがこれからも後方支援していく中で、臨機応変に対応できる力がこちらに来る職員には求められるでしょう。連日、余震は続いています。また、冠水する地域ですが大潮に関係なく満潮で冠水するそうです。タイドグラフを見て入ってくる時間を調整した方がよいです。