スタッフメッセージ

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“すけっと”ではどんなお仕事をされているんですか?

24時間、365日体制で対応している県が設置している福祉の総合相談窓口です。一般的には、中核地域生活支援センターといい、県内にはこのような相談機関が16か所あるのですが、“すけっと”は印旛圏域を担当しています。私はここで相談員をしています。ご相談者からの相談を聞いて、ご自宅を訪問したり、来所していただいて相談を受けたり。そのお悩みについて、市役所の方や地域包括支援センターの方、学校の先生、ケースワーカーさんなどの関係者と会議をして支援の方向性を決めていくという仕事です。
他にも地域の相談員の方向けの研修会の事務局や、事業所の広報紙作成なども行っています。

この仕事に就こうと思ったきっかけは?

母が高齢者福祉関係の仕事をずっとやっていたので、その影響で大学では福祉学科を専攻しました。社会福祉士の資格が取れるコースにすすみ、勉強していくなかでソーシャルワーカーという仕事に興味をもったんです。人はいろいろな関わりをもちながら生活していると思いますが、不安感や困り感を汲みとって地域に潜む声なき声に耳を傾けたいと思っています。

風の村を選んだきっかけは?

HPを見て、理念がしっかりしていましたし、HPに出ていた職員さんのメッセージを読んで、こういう働き方はいいなーって思って応募しました。中核センターへの配属が決まったときは、“どんな仕事だろう?”というところから始まり、“すけっと”のやり方を知り、ご相談者と同じ立場に立ち寄り添って一緒に考える。先輩たちの働きぶりをみて、すごいなーとただただ、感心するばかりでした。

職場の人間関係はどうですか?

職場は、男女問わず、年齢層も広いのですが、すぐに相談できる頼れる先輩ばかりなので、悩みをため込むこともなく、安心して働けました。また、人数が少ないので風通しもよく意思疎通もできます。
 また、この“すけっと”には、体を動かそう、というサークル活動もあるんです。休日には、みんなで山に遊びに行ったり。もちろん、家族を連れてきてもOK。仕事が終わってからはみんなでバッティングセンターやボウリングに行ったり(笑)。とても楽しく仕事ができています!

この仕事の良さ、やりがいは?

仲間がいるということでしょうか。日々の積み重ねで少しずつ輪が広がり、今はいろいろな関係機関とつながりができました。ご相談に対応するなかで、支援のネットワークが地元の地域でできてくると私たちとご本人の関わりがだんだんと減っていくこともあります。そんな頃に「あの方、元気に生活していますよ」と関係機関の方から聞くと安心しますし、一時でも関われてよかったなと思います。

成長したと感じることはどんなことですか?

今は私が若いので年齢の壁を感じることもあるのですが、逆にそれを武器にしようと思えるようになりました。年齢が近いご相談者やお子さんと、なるべく共通の話題で盛り上がれるように情報収集したりもします。電話対応では相手の話をただ聞くだけではなく、わからないことや気になったことは正直に質問する。はじめに比べればそれを心がけることで、必要な情報を聞き取れるようになってきたかなとは思います。

どんな相談員を目指していますか?

相談員として、オールマイティーになりたい。だけど、すべてが広く浅くではなく自分の得意分野を作り、勉強して深めていきたいと思っています。
こういう考え方になれたのも、風の村に入っていろいろ見て学んだからです。風の村は、高齢分野にはじまり保育、医療、障がい、相談といろいろな事業をやっているのが魅力だと思います。
私は相談員としてもっと成長していきたいと思っているのですが、そのためには現場の経験が必要だとも感じます。欲張りなんですけどね(笑)。ご利用者と日々向き合ってケアにあたるとはどういうことなのか、経験があるのと、ないのとでは全然違う。やったことがないことにもチャレンジして考え方の幅を広げたいです。

これからエントリーしようとする学生さんへのメッセージは?

自分がこうしたいという「意思」みたいなものはすごく大事だと思っています。皆さんに自分のやりたいことを見つけていって欲しいですし、その可能性がこの風の村にはあると思います!