スタッフメッセージ

ホーム スタッフメッセージ 勝亜香音

1日のお仕事の流れを教えてください。

通常は8時30分からなので、その前に出勤して保育室の子どもたちを受け入れる準備をします。延長保育で7時から来ている子どもたちの様子を引き継ぎし、8時30分から朝礼。伝達事項が終わると保育開始です。私は0歳児12名の子どもたちを4人の職員で見ています。11時には昼食、11時40分からお昼寝が始まり、その間は連絡帳などの書類関係の仕事や休憩と食事。14時30分には起床、15時はおやつの時間でその後は広いホールで他の子どもたちと一緒に遊びます。17時には帰る子どもたちの見送りをして、お部屋の片づけをして、書類関係を整えて17時15分から終礼、申し送りをしてお仕事が終わります。

風の村に入ろうと思ったきっかけは?

大学でお世話になった先生から風の村という法人があると教えてもらいました。私は教員の免許も持っていたので、幼稚園と迷いましたが、ここの理念、「誰もがありのままに自分らしく」に興味をもち、説明会に参加しました。自然が多く1人ひとりにあった生活で伸び伸びと育てる環境があり、木造の建物で1つひとつのおもちゃにもこだわりがある。こういう保育園で仕事をしてみたいと思いました。

風の村らしさ、風の村だからできることはありますか?

朝礼、終礼以外にも、月に2~3回、保育会議があります。園長を中心に0から5歳の担任が集まり子どもたちの報告や今後のことを話し合います。会議には給食の厨房の職員も参加してメニューの意見から、それぞれの子どもの趣味趣向まで意見交換できます。このように、話し合いの機会が多く新人でもちゃんと意見ができ方向性を決めていくのは、風の村らしいと思います。

職場環境はどうですか?

私は、人間関係に不安を抱くタイプだったのですが、「どうしよう」と考える暇もなく、先輩保育士に話しかけてもらい、どんどん仕事をさせてもらいました。「まずは亜香音さん、やってみよう!」と。私が保育計画をたてて提案すると、いろいろアドバイスももらっています。正直、こんなに早く仕事を任せてもらえるのだと驚きましたが、現場で学ぶことはとても多く、いい経験をさせてもらっています。先輩には、「まずは自分の意見を出して、やってみて。ダメだったらまたやり直せばいい。だから、しっかり自分を出していこうね」と言われました。年齢、キャリアが違っても、お互いが切磋琢磨できる。園長はじめ、経験豊富な先輩たちに囲まれて、職場の環境には本当に恵まれていると思います。

入職して約1年、ご自身の成長、また仕事をする上での支えはなんですか?

机上で立てたスケジュールと、その日の子どものペースとは違うことを現場で学びました。大人だけの職場なら、すぐに修正がききますが子どもたち、とくに0歳児だと思い通りにならないこともあります。時には子どもたちの動きを根気強く待つときもあります。想定していなかったことに、いかに対応するか。そのためには、自分一人で抱え込まずに保育士同士で連携をとることが大事なのだと、学びました。
そんな中でも、最近、「亜香音さんは?」と聞くと「これー」と私を指をさしてくれる子どもがいるんです。それが最近うれしくてうれしくて。子どもたちの成長を見て、自分も励まされます。保育計画等の書類作成は大変な作業ですが、子どもたちの日々の成長に元気をもらって、明日も頑張ろう! と思います。

実際に接してきて、心がけていること、気を配っていることは?

まずは子どもたちの安心、安全が一番大事です。自宅とは違う環境で、「ここは安心していい場所なんだよ」と私たちが発信していかなければ子どもは不安になってしまいます。そのために、自分から心を開きありのままの自分を見せれば、子どもたちも心を開いて風の村での生活が好きになってくれる。そう思いながら日々子どもたちと接しています。

今後目指すところは?

身近な目標は、もう少し生活に余裕をもって(笑)。普段、絵本やわらべ歌などを手遊びのレパートリーを増やしたり、もっと勉強をする時間を作りたいと思います。今は0歳児の担当ですが、今後、保育園を引っ張っていく幼児の担当になったら、学生時代に描いていた保育を実践してみたいと思っています。

これからエントリーしようとする学生さんへのメッセージは?

まずは法人の説明会に行ってみてください。この風の村の取り組み、考え方が少しでも伝わればうれしいです。もし、子どもが好きという方がいれば、是非、実際に来て見て肌で感じて欲しいです。木のぬくもり、職員と子供たちとの触れ合い方、関係性。気になったことがあれば、意見してください。よりよい園を目指し1つ1つ改善していく。みんなで作り上げていく園がここにはあるのです。


まずは子どもを第一に考えるのが保育です。あたりまえのことを当たり前にできている環境。ここは本当に子どもを第一で考えている保育園なので。