スタッフメッセージ

ホーム スタッフメッセージ 木富友佳里

今のお仕事の内容は?

その日によって動きが違うんですよ。9時前に出社して、パソコンに向かっているときもあれば、大学に求人票やパンフレットを持って行き就職課の先生と話しをしたり。実は、私は2016年に「生活クラブ風の村特養ホーム八街」から「事業本部人事部」に異動になったんです。人事部に現場経験者がいないということで、私は現場を知っていることに加え、風の村で働きたいという学生さんたちと年齢が近いということが生かせるということでした。毎月、本部で開催している就職説明会では、学生さんたちに現場経験者として話をしたり、質問に答えたりしています。

実際に学生さんに説明されるときは、「風の村」をどう説明されるんですか?

私は介護職で入職して介護の仕事をやっていましたが、最終的な目標は相談員になること。今は、縁あって人事部にいますが、選択肢がいろいろあり可能性が広がるのは、風の村の魅力の1つだと思います。

現場の経験は、木富さんにとってどんなものだったのでしょうか?

現場にいた頃は、同じユニットにいる尊敬する先輩を目指して働いていました。とにかく効率よく仕事ができ、誰も目がいかないところまで目が届き、ご入居者からも人気のある方です。先輩には、「ご入居者には時間がかかっても丁寧に対応すること。そうすれば相手も分かってくれる」と、教わりました。でも、当時の私はご入居者に言われたことすべてに応えようとしていたんです。でも、それは違う。できることはやっていただき、できないところを手伝うのが私たちの仕事。どこまで出来てどこから出来ないのかを知るためには、まずはご入居者に寄り添い、相手を知らなければわからない。本当に奥が深い仕事だと思います。
接し方が分かったのは2年目から。見える視点が広がっていろんなことに目を配れるようになり余裕が出てきました。
介護は、人生勉強をさせてもらえる仕事だと思います。私にとって現場経験2年間は本当に貴重な経験のできた期間でした。現場での経験は絶対にムダにはならないと思っています。

その中で感じた仕事のやりがいとは?

介護というと、どんなイメージを抱かれますか? 食事、入浴、排泄等の日常に寄り添うことも介護ですが、それだけではないことがたくさんあります。
いつも笑わない人が笑ってくれたり。普段寡黙な人が話しかけてくれたり。ちょっとしたことに喜びを感じます。ご入居者に「私が死ぬまではいなくならないで」と言われたことがありました。こんなに私を頼ってくれているのかと思うと、それが自信になりやりがいになりました。
介護はただキツイという上辺だけのイメージではなく、現場にいないとわからないことがたくさんあります。

貴重な経験ですね。そんな現場の経験を、今の仕事に生かしていますか?

本部に配属になり、これまで以上に視野が広がりました。以前は特養のことしか知りませんでしたが、本部のことはもちろん、他の事業所のことなど法人全体のことを知ることができています。
最近では、各事業所のイベントに参加することもあります。先日は、風の村さくらのお祭りの手伝いに行ったのですが、そこで訪問サービスを利用されている方とその娘さんと話しができたんです。「本当に風の村に感謝している」と聞いて、風の村の存在の大きさを実感しました。
特養で働いていたときは、特養の中だけで仕事が完結していましたが、現在は法人全体のことを知る機会が増えました。いい経験をさせてもらっていると思います。
本部の先には現場があり、そこで働く人がいてご入居者がいる。現場を支える本部でありたいと思います。

エントリーを希望する方へのメッセージは?

人と人とのつながり、出会いを大事に。人は、何でつながるかわからないものです。また、風の村には、可能性を伸ばすチャンスがたくさんあります。私も異動を経験して、それを実感しているところです。自分の知らない自分と出会い、いろんなことにチャレンジしてください!