スタッフメッセージ

ホーム スタッフメッセージ 狩野美穂

今のお仕事の内容を教えてください。

事業本部総務部で広報関係を全般に担当しています。外部向けの広報の他に約1600人近くいる内部職員向けの情報共有のツールの設置、導入や運用管理。他にも業務マニュアルの管理などの仕事をしています。

風の村で働きたいと思ったきっかけは?

私は、短大で幼稚園教諭と保育士の免許を取得しましたが、勉強を進めていくうちに子育て支援に携わりたいと探していたところ、当時、住んでいた近くに子育て支援センターが併設している私立の保育園は、保育園八街しかなかったんです。一度、見学に行ったところ、外観をはじめ園の雰囲気や、対応してくれた園長の雰囲気がものすごく温かくてここで働きたいと思いました。

実際には配属が事業本部でした。戸惑いはありませんでしたか?

最初は本部採用になると思っていなかったので、戸惑いはありました。でも、入職後は、たくさんの仕事に携わることができました。ホームページのリニューアルや管理、ユニバーサル就労やユニバーサル農業の立ち上げと支援。とんぼ舎さくらの新製品販売準備のフォローなど。福祉や保育に直接関わる仕事ではありませが、新たな可能性を多方面からアプローチすることに関わってきました。

いろいろな仕事の立ち上げに携わることができる充実感があるのでは?

凄くありますね。仕事に対しての充実感だけではなく、たくさんの人との出会いがあったことが私の中では大きいです。周りの人を巻き込んでやることが多いので、市役所、農家の方など、違う団体、業界の知り合いもたくさんできました。そんな出会いはよかったなぁと思いますね。

仕事をする上で気が付いたこと、自分が変わったことはありますか?

3年目に初めて後輩ができて5年目に副主任になったんですが、今振り返ると、いろいろな仕事に関わっていたので自分のことで精いっぱいだったかなぁと思います。人に伝えることの難しさ、周りに助けてもらうことの重要性を本当の意味で理解していなくてイライラすることもありました。仕事を指示するときには情報を整理してしっかり伝え共有しないと、円滑には進まない。その配慮が足りなかったかなぁと思います。
 今は、一緒に働いているスタッフが気持ちよく仕事ができないと、うまく仕事が進まないと思うんです。そのためにも、まずは自分が変わらないとダメ。まずは笑顔を忘れずに、誰でも話しやすい存在になって、風通しをよくしていられるように心がけています。

そんな気持ちにさせたのは何がきっかけでしたか?

2年前に出産。産休をとって復帰したことがいいきっかけになりました。出産前は体調不良で休んでいた期間もあり、また産後は育休とあわせて7か月休みました。復帰してからは時短勤務の上に保育園に通う子どももよく熱を出して続けて休むことも多く、今まで以上に周りに助けてもらわなければなりません。自分がいなくても業務が滞らないためにはどうしたらいいのか。最初は必要に迫られてでしたが、情報共有をしっかりするようにしました。子育て中のママも先輩ママも多いので、全部伝えてお願いをすれば、皆さん心よく引き受けてくれるし、仕事もスムーズに動いていくことに気が付いたんです。自分にも余裕ができて、一歩引いて全体を見られるようになりました。
今は休みをとっていても、お願いしていなかった案件も「やっておいたよ」と言ってくれることもあったり。本当に、すごく助かっています。子育てでうまくいかないことなども、昼休みなどによく相談したり。
逆に、他の職員が休んだ時には、積極的に手伝おうと思うようにもなり、以前より人間関係までも円滑になったと思います(笑)。いろいろなことがうまく回るようになりました。人に助けてもらいながら、自分も助けられるようにもしたい。産休で仕事への取り組み方が変わったのはよかった。これまでの失敗を成長にかえたいと思います。

今後は目指すことは?

これまで携わってきたユニバーサル就労など、風の村独自の取組みだけでなく、せっかく総務部にいるので働く人を支えるための根幹の業務にも関わっていきたいですし、ずっと本部にいるのでそれも生かしつつ、本部のいろいろな業務で、働く人の支援を極めていきたいです。

エントリーをしようとする方へメッセージをお願いします。

仕事も勉強も、目の前にあることは自分の意図しているものとは違うこともあるかと思います。でも、目の前の物事にいろんな思いを抱きながらも取り組むことは、自分の可能性を広げることにもなりますし、その時には“点”でしかないことも、続けていくことで“線”になって“面”になっていくこともあります。9年続けることでそう思えてきました。私は休んでよかったとも思っていますし、続けてよかったとも思っています。
 皆さんも、いま分岐点にたっていて、自分の意図とは違ってしまうこともあるかもしれませんが、まずは目の前のことを続けて、自分の可能性をどんどん広げていってほしいです。それが風の村であったら嬉しいです。