かぜのこかい　ウォークラリー

  2月１７日に異年齢の交流を深める風の子会をしました。

グループの５歳が中心となって、ミッションをクリアしていく、ウォークラリーをしました。

ミッションは、全部で４つでした。

①バッチを渡そう

当日までにグループの５歳がグループ名にあったバッチを作ってくれました。0,1,2歳児もテラスから風の子会に参加し、バッチをもらうと嬉しそうに飛び跳ねている姿がありました。

②お気に入りの石を見つけよう

丸くてつるつるした石やごつごつとした大きな石など、一人ひとりの個性が石にも出ていました。

③ざらざらするものを見つけよう

落ちている木の枝や石など、触って確認している姿がありました。触ってみてざらざらしていると、同じグループの友達にも共有していました。

④〇、△、▢を見つけよう

ボールや鉄棒、木の家の屋根など見つけていました。他には、石だけで〇、△、▢を見つけているグループもありました。

普段何気なく過ごしている園庭で、いろいろな発見がありました！

その発見には、大人も驚かされるような子どもならではの発見がありました。

また、活動を通して、異年齢の子どもとかかわる楽しさ、協力してなにかを達成する達成感を

感じることができた様でした。

5歳児クラスの子どもたちの優しさ、頼もしさに触れることができ、3.4歳児は年上のお友達に対しての憧れがより一層強くなったことでしょう。次は3.4歳が引っ張っていく番です。

今までの経験を糧に5歳は自信をもって小学校へ進学し、

3.4歳は5歳への憧れを抱きながら成長していってほしいです。