すみでおえかき

新年になり、かぜぐみの子どもたちは寒い日でも元気いっぱいです。

以前、焚火をしてできた炭をすり鉢とすりこ木を使って、小さく粉にしました。

粉に水を足して墨汁にしてイーゼルに紙をはり、筆を使ってお絵かきを楽しみました。

　

子どもたちは、中々割れない炭に力いっぱいすりこ木でたたいてみたり、大きな板をもってきてつぶそうとしてみたり。

小さいなりにも、どうやったら炭が割れるか考えながら頑張っていました。

かぜぐみの子どもたちはお絵かきよりも、水道からたくさん水を運んできて、炭と混ぜて墨汁を作ることに夢中でした。

出来上がった墨汁を描いている子に持っていって墨汁屋さんをする子もいれば、

夏にたくさん遊んだ色水あそびのように、カップなどに入れて、「コーヒーどうぞ」とコーヒー屋さんをしている子もいました。

大き目の炭が氷のようになって、おいしそうなアイスコーヒーになっていました☻

これからも子どもたちと一緒に楽しいあそびをしていきたいと思います！