思い出の藍染め

2022.03.18
生活クラブ風の村保育園八街

今まで様々な染め物体験をしてきた5歳児たんけんぐみ。

最後は、染め物名人(支援センターで最近藍染めを行った職員)を保育園で見つけ、布のバッグを藍染で染めました。

園庭でひなたぼっこをしながら、藍の葉を煮ていきました。

煮だし液は「お醤油みたい」「茶色だ」といっていましたが、白い布を入れると、黄緑色になりました。

それが、空気に触れて酸化して段々と藍の青い色に変わっていくと「わぁ!!」と色の変化に驚いていました。

自分で輪ゴムで絞り染めの模様をつけたバッグは13人それぞれ、1つしかない素敵な模様や色に染まりました。

藍染のバッグは、19日の卒園式の時に自分の入園してから卒園までの思い出が詰まったアルバムを入れるのに使う予定です。

もうすぐ卒園式、こどもたちの1つひとつの成長が頼もしく、嬉しくもあります。

たんけんぐみのみんな、おおきくなったね。

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