柊鰯を作ったよ

２月２日(木)にじ組の子どもたち、２月３日の節分に向けて柊鰯を作りました。

戸外遊びの前に子どもたちに「柊鰯の飾りを作るよ」「みんながお昼寝している間に、にじ組が鰯を焼こう」と伝えると、

子どもたちは「楽しみ」 「やりたい！」とワクワクしていました。

そして戸外遊びの際に、森の中にある落ち葉や木の枝をみんなで集めました。子どもたちは、「モエモエくんもあるといいよね」「こっちにいっぱいある」と話しながら集めていました。

いよいよ鰯を焼く時間がやってきました。

子どもたちは協力し合ったり、話し合ったりしながら、どのように鰯を焼くか考えながら準備を行っていました。鰯を焼き始めると鰯の独特なにおいを嗅ぎながら「いいにおいがする」「なんかくさい」と言いながら話している姿がありました。焼きを終えた後に、柊の枝に鰯の頭をつけて「柊鰯」作りをしている際には、「保育園にこれを飾ると明日鬼来ないよね」「でも来たらどうする」等の楽しそうな会話をしている姿もみられました。

完成した柊鰯は小さいお友達のお部屋へ届けに行きました。

 

火おこしを頑張ったにじぐみさんのお楽しみ「焼きバナナチョコ！」をみんなで作りました。

子どもたちは、大喜び！うれしい表情をしている姿が見られました。