第3おおぞら学童「手作りおやつ~支援員インタビュー~」

2022.10.26
イベント 第1おおぞら学童・第2おおぞら学童・第3おおぞら学童

こんにちは!第3おおぞら学童クラブです。

先日、恒例「手作りおやつの日」がありました。

今回はおやつ作りを担当した支援員へのインタビュー形式でお送りします。

―こんにちは~。さっそくですが、今回のメニューを紹介してください。

「はい。今回は“さつまいもごはん”と“なすのお味噌汁”を用意しました」

―おいしそうですね!でもおやつというよりごはんのような…。

「そうですよね(笑)。

ただし、おうちの晩ごはんに影響しないようなボリュームを考えて提供していますので、

あくまでも『おやつ』です」

―このメニューを考えたきっかけを教えてください。

「手作りおやつでは、毎回“季節”を感じるようなメニューを心掛けています。

今回は10月半ばということで、おいもやきのこ類などが候補にあがりました。

きのこ類はどうしても苦手なお子さんが多いことと、おやつの時間帯に提供するには

消化があまりよくないのじゃないかと。おいもも食物繊維は多いですが、

お米と炊き上げることで食べやすくなるかなと思って考案しました」

―なすのお味噌汁は?

「なすも苦手なお子さんが多いですよね。

でもお味噌汁に入れるとすごく食べやすくなる。以前、わが子に食べさせて大成功した経験があったので。

いまはもう社会人の息子です」

―なるほど、自身の子育ての経験もヒントになっているんですね!

実際、「なすは苦手だけどこれはおいしい!」って完食する子が続出でしたね。

「そういう声がいちばん嬉しいですね。おやつのあとにわざわざキッチンの入り口まで来てくれて

『おいしかったよ!』って言ってくれる子もいました。

次はどんなものを作ろうかな~?って、やる気にもつながります!」

―さいごに、おやつ作りでいちばん大切にしていることを教えてください。

「まず、何はなくとも“清潔”と“安全”。念入りな手洗い、かっぽう着とバンダナの着用、

食器類の消毒は徹底して行っています。

また、材料に関してはなるべく『生活クラブ』の商品を使用しています。

大切な子どもたちの口に入るものですから、野菜の国産地や栽培方法、畜産物の飼育方法がはっきりとわかる

『生活クラブ』の食材は打って付けです。

それからもうひとつ、作る側も食べる側も笑顔になれるようなメニュー選びと雰囲気づくり!

笑顔が最高の調味料だと思っています」

―ありがとうございました!

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