触れて感じる

2023.05.29
生活クラブ風の村保育園八街

保育園での新しい生活も早2カ月を迎えようとしています。

5月になり、ねむぐみ・そらぐみは、新しいお友達も加わり、ますます賑やかになってきました。

園庭では、泥あそびや水あそび、絵の具あそびを楽しみながら、水の冷たさや泥や砂の感触を楽しんでいます。

森の近くで桜の実を見つけては、何度も指でつまんだり、手で潰したりしています。

ひろばへ散歩に行くと、タンポポをつまんだり、どんぐりを拾ったり自然の植物や実に触れてあそんでいます。

手で何度も握ったり、指でつまんでみたりしながら、一人ひとりが手指を動かすことや感覚あそびを思う存分行っています。

保育者や友だちに「みて」と言って見せたり、指差しや身振り手振り、視線や表情、喃語や言葉を通して自分の気持ちや感じたことたくさん教えてくれるようになりました。

  

室内では、ブロック遊びが大好きで、高く積んだり、つなげたりしてあそんでいます。

その他にも、新聞紙やビニールに入れた絵の具に触れたり、わらべうたあそびをしながら布に触れたりして過ごしています。

      

たくさんの素材に触れて遊ぶことで指の微細運動やいろいろな経験に繋がっていけたらいいなと思います。

また、保育者とのやりとりや声掛けやわらべうた、季節の歌や絵本に親しみながら、言葉や表現が豊かになっていけるように過ごしています。

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