農仲舎八街 ある日の作業風景

2022.12.06
生活クラブ風の村農仲舎八街

こんにちは!農仲舎八街です。

12月に入ったとたん急に寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

このところ農仲舎では、毎日のように人参や春菊、小松菜の袋詰め作業を行っています。

ある日の作業の様子を何気なく写真に収めてみましたのでご紹介します。

上の写真は11月末、まだ暖かかった日の作業の様子です。

重さを計る人、袋詰めしてテープで留める人、というように分担して作業を進めます。

1袋が同じ重さ(約500グラム)になるように袋に詰めていくのですが、

「〇〇グラムです!」「OKです!」などと元気な声も聞こえてきて、みなさん息もぴったりな様子でした。

こちらはたった今(12/6 夕方)撮影した作業風景です。

午後からは職員とご利用者さん2人体制で小松菜を袋詰めしてくれています。

小松菜も、1袋が同じ重さ(約200グラム)になるように計量しています。

Aさんはまるで熟練の職人のように、スピーディーかつ美しく仕上げて下さいます。さすがですね👏

一緒に作業している職員もベテラン農家さんなのですが、「私より綺麗にできてます~」と、嬉しそうに話す声が聞こえてきました。とてもいいコンビですね😊

農仲舎で作る野菜は、全てちばエコ基準以下の減農薬です。

寒い冬がやってきますが、美味しいお野菜をモリモリ食べて、心も体も元気にしましょう!

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