雨が降った次の日は…。

2019.12.17
生活クラブ風の村保育園八街

雨が降った次の日は焼き芋の時に掘った穴が池に大変身!!エルマー組のこどもたちはお魚釣りをしているようです。

なんと竿は竹の棒!

「これよくとれるんだ~!」と葉っぱを魚に見立てて釣りをしていました☆釣った魚はというと…。

このボウルの中に入れておくそうです。「お魚さんどうするの?」と子どもたちに問いかけると

「厨房さんに持っていくの!」と返ってきました。「今日の給食はお魚だね!」と言いながらたくさんお魚を釣っていました☆

そして、釣ったお魚が死なないようにと、水をかけているのです。直接水をかけるのではなく「優しくお水かけてあげないと死んじゃうからね。」と竹に水を流しながら優しくお水をかけていました。

このあとはかぜ組も混ざり、泥んこ遊びに変身しました☆

子どもたちに「なんで釣りを始めたの?」ときくと、「お魚が食べたかったから☆」と言っていました。お魚は釣らなければ食べることができないとういうことや水の必要性や水の入れ方などそれぞれの知識や経験で会話が膨らんでいきます☆

これからも子どもたちと色々な経験をしていきたいと思います☆

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