鬼といわし

2022.02.28
生活クラブ風の村保育園八街

4、5歳児クラスで鬼のお面を作りました。

5歳児は粘土で形を作ってその上から新聞紙を重ねていき、張り子のお面を作りました。

4歳児は、絵の具で鬼を描いたり、好きな色を塗ったりしてハサミで切って鬼のお面にしました。

できあがると、外あそびの時にもかぶってあそぶ姿があり、「鬼をつけている人が鬼だよ。そうしたら本物の鬼ごっこだよ」などと言ってあそぶ姿もありました。

節分の前日には、5歳児がいわしを焼きました。

レンガを並べることも、火を起こすことも、枝や落ち葉、新聞紙の材料集めもこどもたちが何が必要か考えて集めたり、組み立てたりしました。火がついたら危ない話をすると、消すためには「水と土がいるよ」と言って用意している姿もありました。

マッチで火をつけることも初めてでドキドキしながら挑戦し、火がつくと「わぁ!!」と驚きと歓声があがっていました。

以前からバーベキューあそびをしていたこどもたちだったので、木や枝、落ち葉、レンガも上手く組み立てられたようで、立派な火を起こすことができ、いわしもしっかり焼くことができました。

その後、焼いたいわしは、5歳児がひいらぎいわしを作り、各クラスに渡しに行きました。

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