風の村について About

誰もがありのままに、
その人らしく
地域で暮らすことが
できるように。

生活クラブ風の村は「赤ちゃんから看取りまで」人生のすべてのステージで必要とされる支援、応援をすることをめざしています。

支援する人もされる人も地域の一員として役割を持ち、共に社会を作っていく。地域づくりの視点から福祉を考え、取り組んでいます。

4つの福祉支援事業

  • ⾼齢者⽀援

    自宅や住み慣れた地域で穏やかに暮らし続けられるよう、さまざまなサービスでご利用者をサポートしています。自宅で生活しながらの通所や訪問のサービスから、入居してお過ごしいただける施設の運営をしています。

    高齢者支援の詳細をみる
  • 子育て支援

    自然をたくさん感じられる環境の施設で、保育や養護支援等の事業を行っています。自尊心や自己肯定感を持ち、身体ともに健やかに成長できるよう、こどもたち一人ひとりの考えや意志を大切にしています。

    子育て支援の詳細をみる
  • 障がい児者支援

    こどもから18歳以上の大人まで、さまざまな障がいがある方を対象とした事業を行っています。生活介護や重心通所、放課後デイサービス等、目的に合わせて地域で生活できるよう、それぞれの事業でサポートしています。

    障がい児者支援の詳細をみる
  • 相談支援

    子育て、障がい者、高齢者、不登校・引きこもり、家庭内暴力、経済的困窮等、生活上のお困りごとに関するどんな相談もお受けしています。また、生活困窮者には包括的かつ継続的な相談支援・就労支援を行います。

    相談支援の詳細をみる

⽣活クラブ⾵の村法人理念

  • 01私たちは、一人ひとりの個性と尊厳を尊重し、
    基本を大切にした質の高い支援を目指します。
  • 02私たちは、地域のみなさんと共に、誰もがありのままにその人らしく地域で暮らすことができるようなコミュニティづくりに貢献します。
  • 03私たちは、情報公開、説明責任を大切にするとともに、希望と働きがいがもてる職場を、自らが参加してつくります。

人生のすべてのステージで
必要とされる支援、
応援をすることをめざして。

生活クラブ風の村 理事長 
三好 規

Yasuyuki Mizutani

生活クラブ風の村は、「赤ちゃんから看取りまで」人生のすべてのステージで必要とされる支援、応援をすることをめざしています。

1998年設立とまだ若い法人ですが、千葉県内屈指の規模に成長しました。
高齢者介護から出発しましたが、どろんこで遊べる保育園が欲しい、重度の障がいがある子が安心して過ごせる通所施設が欲しい、親と一緒に暮らせないこどもたちが元気に暮らせる家が欲しい、こんな願いを一つひとつ実現してきたら、赤ちゃんやこども、障がい児者、お年寄りを対象とする幅広い事業をおこなう法人になりました。

また、「生活クラブ安心支援システム」と名づけて、地域で孤立している人たちを社会の一員として迎え入れるための活動をおこなっています。さらに、さまざまな理由で、働きたいのに職を得られない人を職場に迎え入れる「ユニバーサル就労」にも取り組んでいます。障がいがある方以外にも、人は大なり小なり働きづらい事情をかかえています。そうした事情をカバーし合い、誰もが働きやすく、働きがいを感じられる職場づくりをめざしています。

⽣活クラブ⾵の村の歴史

  • 1976

    安心・安全・おいしいを手に入れるために、
    生活クラブ生協千葉(生活クラブ虹の街)誕生

  • 1994

    生活クラブ虹の街で「たすけあいネットワーク事業」を開始(全国の地域生協として初のホームヘルプサービス事業を実施)

  • 1995

    高齢者福祉施設設立準備会発足

  • 法人設立1998

    特別養護老人ホームを運営するため「社会福祉法人たすけあい倶楽部」設立

  • 2000

    全室個室ユニットケアの、特別養護老人ホーム「風の村」(現 生活クラブ風の村特養ホーム八街)開設

  • 2004

    「社会福祉法人生活クラブ」として新たなスタート(社会福祉法人たすけあい倶楽部と生活クラブ虹の街たすけあいネットワーク事業を統合し、法人の名称を変更)

  • 2007

    福祉と医療で支える在宅総合支援センターさくら風の村(現 生活クラブ風の村さくら)開設
    障がい者の通所事業所「生活クラブ風の村とんぼ舎さくら」、障がい児の放課後等デイサービス「生活クラブ風の村あかとんぼ土浮」事業開始

  • イメージ統一2011

    呼称を「生活クラブ風の村」「生活クラブ虹の街」とし、ロゴを統一イメージで一新
    ユニバーサルな出会いの場「生活クラブいなげビレッジ虹と風」開設

  • 2013

    重症心身障がい児者の通所施設「生活クラブ風の村重心通所さくら」開設
    児童養護施設「生活クラブ風の村はぐくみの杜君津」開設

  • 2015

    「生活クラブ風の村福祉用具事業部」事業開始
    生活困窮者自立支援事業受託

  • 2017

    乳児院「生活クラブ風の村はぐくみの杜君津赤ちゃんの家」開設
    退所児童等アフターケア事業「ちばアフターケアネットワークステーションCANS」開設
    認知症対応グループホーム「生活クラブ風の村グループホーム作草部」開設

  • 2018

    障がい者グループホーム、就労継続B型、就労定着支援、相談事業の「生活クラブ風の村スペースぴあ相談室」事業開始
    障がい児者対象の「生活クラブ風の村相談支援事業所こもれびさくら」開設

  • 2019

    特別養子縁組あっせん事業「生活クラブ風の村ベビースマイル」開設

  • 2020

    居住支援事業「生活クラブ風の村居住支援くらせる」開設

  • 2021

    精神科に特化した「生活クラブ風の村訪問看護ステーションArica」開設

基本情報

  • 法人名
    社会福祉法人生活クラブ
    理事長
    三好 規
    設立
    1998年
  • 事業高
    7,145,015千円
    (2022年度実績)
    法人番号
    7 0400 0500 7253
    職員数
    1823名(常勤:791名・非常勤:1032名)2023年5月現在

エリア運営

生活クラブ風の村では、
8つのエリアに分かれて事業を
運営しています。

事業をエリアごとに運営することで、地域との関わりや特質等を迅速かつ深く運営に反映することを目的としています。

エリア内で複数の事業があるため、個の考えに小さくまとまるわけではなく、情報を包括的に収集し、エリアに合わせた方針を柔軟に決定することができます。

流山エリア 柏エリア 船橋・市川エリア 千葉・市原エリア 佐倉・成田エリア 八街・茂原エリア こども事業部 しごと・くらし事業部 事業本部
カスタマーハラスメントに対する行動指針新しいウィンドウで開く

事業本部への
アクセス

交通のご案内
〒285-0011 千葉県佐倉市山崎529-1
TEL:043-312-0833
FAX:043-312-0208
最寄り駅
京成「佐倉駅」より徒歩約12分
駐車場
有り
駐車位置についてはご来訪前にご確認ください。
最寄りインターチェンジ
東関東自動車道 佐倉IC(約25分)
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