2021.06.09

先週の花

「ケーキの切れない非行少年たち」の著者が新刊、‛ケーキの切れない非行少年たち2′として「どうしても頑張れない人たち」を上梓しました(新潮新書)。前作のような衝撃はありませんが、相談の仕事に就いている方々にとっては、自分の役割をあらためて確認するうえで良い本だと思います。彼は、「おわりに」で次のように書いています。「本書に書いてあることは単純なことです。〝頑張れないからこそ支援しないといけない″。それだけです。結果的に成果を出した人が頑張っていると評価され、より支援を受けやすくなり、一方、成果が出せない人は頑張っていなかった、怠けていたと見なされて、逆に支援を受けにくくなってしまう矛盾です。」

現場にいる人はよーくわかっていることですよね。でも、つい、「こっちがこんなにがんばっているのに・・・」「これ以上、どうしろというんだ・・・」と投げやりになったり、落ち込んでしまうことも少なくないですよね。

1日で読める本です。自分の使命を再確認するために、ぜひご一読を。

土曜日の花です。遅くなってしまいました。

レンギョウ、カンパニュラ

ガーベラ、レンギョウ、細長い葉の名前、忘れました。

リョウブ、ドクダミ

ドクダミは、風の杜にたくさん咲いていたものを摘んできました。

私の大好きな花人、川瀬敏郎は、どくだみの花を「尼僧のカラー」と表現しました。それから、ドクダミが好きになりました。

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