2020.06.22

土曜日の花

世界一貧しい大統領として世界に大きな感銘を与えたホセ=ムヒカさんらが呼びかけて、ウルグアイでは大統領や閣僚、国会議員が月収の2割をコロナ禍対策で創出された基金に拠出しているそうです(毎日新聞6月3日)。こんなこと、日本で、できませんか。安倍総理が呼びかけるのが一番ですが、野党が結束しておこなってもいいではないですか。もちろん、それで集まる金額はそう大きくありません。しかし、「気持ち」でしょう。国会議員が主導して、国民全体に呼びかけてもいいではありませんか。

金額という意味では、法政大学の水野和夫教授は、企業は過剰な内部留保263兆円を減資すべきと提起しています。もし、「反対するというのであれば、企業はまさかのときに備えて内部留保を蓄積してきたということも、会社は社会的存在で顧客や従業員、仕入れ先などの利害関係者を重視しなければならないと株主に言ってきたこともうそだったことになる」として、安倍首相は職を賭して経団連会長に迫れと提起しています(毎日新聞5月18日)。確かに、今は、国民全体が危機に陥っているわけで、社会の公器としての企業、特に上場企業が、貯めに貯めこんだ内部留保を社会に吐き出すことには、大きな意味があると思います。この国にはすでに1100兆円を超える借金が積みあがっており、今回のコロナ対策でさらに100兆円近くが使われます。しかし、企業には、「こういうときのために」50兆円を超える内部留保が蓄積されているのです。

おとといの花です。

アリウム、オリエンタル百合、ドラセナ、アレカヤシ

フサスグリ、アルストロメリア

トルコ桔梗、ドラセナ

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