2015.11.02
ツルウメモドキ、羽毛鶏頭、キイチゴ
ネリネ、メガネ柳、モンステラ、先週使ったセダムと羽毛鶏頭
百合、ブレビリアの葉
豆菊、カランコエ、風の杜で摘んだ紅葉したハナミズキ
花器は、韓国の友人にもらった酒入れ
後方の古ぼけた風炉先屏風には、宮沢賢治の農民芸術概論綱要の一節「まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう」が書いてあります。いい加減に保管していたら、雨露やカビで不思議な模様ができました。きれいな赤色の模様がありますが、これもカビでできたもの、もとは無地だったのです。