スタッフメッセージ

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この仕事を選んだきっかけを教えてください。

当初は保育士を目指していたのですが、保育の実習中に「私には向いていないかもしれない」と心が折れてしまいそうになったことがありました。でも、専門学生時代の友達と一緒に励まし合えたことや、当時の担任の先生や周りの人たちの支えのおかげで「頑張らないと!」と奮い立つことができました。
その後、就職先を児童養護施設に絞って探していたときに、「風の村」を見つけました。

「赤ちゃんの家」で働きはじめて、大変だったことはありますか?

実習で幼児たちと関わった経験はありましたが、「赤ちゃんの家」で預かっているような0歳児の赤ちゃんに触れることは初めてで、何もわからない状態でした。施設の立ち上げ初年度から働きはじめたこともあり、同僚や先輩たちと試行錯誤を繰り返していきました。ミルクの作り方や、赤ちゃんの抱き方など、イチからみんなで考えていって今に至ります。
仕事で一番の心の支えは同期の存在でした。3人の同期とはすごく仲が良くて、一緒にごはんに行ったり、帰り道に色んな相談をし合ったりしています。先輩もみんなとても優しい方ばかりで、支えられています。

今の仕事のやりがいを教えてください。

赤ちゃんは、何をしても本当に泣きやまない時があって、何時間もずっと抱っこしてあやしてあげながら、育児ノイローゼになるお母さんたちの気持ちをふっと理解することもありました。
そんな夜勤明けでふらふらになっていたとき、何気なく担当していた0歳児を見ると、いつの間にかハイハイできるようになっていたんです。そのとき、言葉では説明できないような、ものすごい感動がこみ上げてきました。私は、この子がこれから歩んでいく人生のスタート地点にいるんだ、と実感したんです。

伊藤さんがこれからの目標にしていることはありますか?

「赤ちゃんの家」で出会った子どもたちが、いつか「生まれてきてよかったな」と思えるようになってくれたら、心から嬉しく思います。

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