スタッフメッセージ

ホーム スタッフメッセージ 佐瀬美月

「生活相談員」の仕事を選んだきっかけは?

学生時代、就活がうまくいかず、教授に勧められて大学の窓口の就職相談員の方に話を聞いてもらったことがきっかけでした。そのとき、自分の悩みや行き詰まっている気持ちを誰かに聞いてもらうだけで、こんなに気持ちが楽になるんだということに初めて気が付いて、私も誰かの話を聞いて少しでも心を軽くさせられるような相談員になりたいと強く思いました。

就職先として「風の村」を選んだきっかけを教えてください。

私が大学で学んでいた分野は国際系で、福祉の知識は全くなかったのですが、それ以来「相談に乗る仕事がしたい」という気持ちはありました。色々と調べていった中で、「風の村」は赤ちゃんから高齢者までの施設があるので、幅広い人たちの相談に乗れるのではないかと思ったことが入社のきっかけです。

未経験から福祉の分野に入られたのですね。

私は福祉の業界も、デイサービスの相談職の仕事がどんなものかもわからなかったので、はじめの2年間は介護スタッフを経験させてもらいました。
福祉の生活相談員として働く前に、まず現場を経験することはとても大切だとそこで実感しました。福祉の現場にはスタッフ、利用者さん、そのご家族など、色んな人たちがいますが、私の場合は先入観が全くなかったことがいい方向に働いて、色んな意見があることをそのまま受け入れて吸収することができました。そのときの経験は、生活相談員としての幅広く総合的な判断力にも繋がっています。

「生活相談員」のある1日のお仕事の流れを教えていただけますか?

朝のミーティングで、スタッフに利用者さんの注意点などを共有します。そのまま午前中は現場でケアスタッフとしての業務を行います。(利用者宅へのお迎え、入浴介助、食事介助など)
昼休憩の後は、契約や担当者会議のために利用者さんのお宅へ伺います。その後、デイに戻って書類作成を行い、利用者さん宅へのお送りと帰りのミーティングを行います。

この仕事のやりがいを教えてください。

生活相談員の仕事は、デイサービスに関わる人、スタッフや看護師、ケアマネージャー、利用者さんとそのご家族、全ての人にとってのよき相談役になることで、そこにやりがいを感じています。
デイサービスにはおよそ80人の利用者さんが通っており、それぞれの方の病気、ADL、家族、担当しているケアマネージャーなどの動きも日々変わるので、できる限り全てを把握するようにしています。そのためには、午前中にスタッフとして利用者さんに寄り添う時間も大切です。ささいな状態変化にも気を配り、今後とるべきケアの方向性を適切に判断して、スタッフだけでなくご家族にも納得感があるようにお話しするためには、介護の専門知識のほか、現場経験に裏打ちされた判断力も必要です。
これまで経験してきた事例をもとに、冷静に分析できるようになって、多角的な視点で物事を考えられるようになったとき、自分自身の成長を感じると同時にやりがいも感じます。

佐瀬さんのこれからの目標を教えてください。

高齢者だけでなく、幅広い世代の人々と交流を持って、困難を抱えている人と一緒に問題解決していきたいです。
私は将来、困っている子ども達に手をさしのべられる大人になりたいと思っています。10代の子どもたちのスクールカウンセラーや、就職支援相談員にも挑戦してみたいです。
「風の村」には幅広い年代の人々が通う施設があるので、様々な経験を積むことができるのも魅力だと感じています。

これからエントリーしようとする人へのメッセージをお願いします。

生活相談員は、利用者と利用者に関わる人をつなぐパイプ役です。現場では影で支える立場、外では「風の村」の顔になります。どんなときも相手のことを考え、自分に今できることを探り、ベストな判断をしていく。失敗は成長の糧にし、幅広い知識を吸収することで、自分自身の成長も実感できる、とてもやりがいのある仕事です。

スタッフメッセージ一覧