スタッフメッセージ

ホーム スタッフメッセージ 大澤美月

この仕事を選んだきっかけは?

幼稚園の頃、友達に障がいを持っている子がいました。その子とは小学校へ上がってからもずっと友達でしたが、小学校高学年のとき、クラスの女の子がその子のことを悪く言うようになって、どうして障がいがあるだけでそんなふうに言われるのか、とても疑問を持つようになりました。
福祉系の仕事を志すようになったのは大学生の頃でした。私はピアノも上手くないし、教えることも得意ではないので、「先生」の仕事は向いていないだろうと思っていました。でも「子どもが好き」という強い気持ちはあったので、大学2年生の冬に何気なくアルバイト情報を見ていたとき、偶然目にした「あかとんぼ飯野」の求人情報の「障がいのある子どもと一緒に遊ぶ仕事」という説明文にとても心惹かれました。それをきっかけに「放課後等デイサービス」という場所があることを知り、学生アルバイトとして働きはじめて、卒業と同時にここに就職しました。

大澤さんがやりがいを感じるのはどんなときですか?

子どもたちが「今日楽しかった」と言ってくれて、笑顔で帰っていくのを見送るときです。
仕事をしていて大変なこともありますが、楽しい気持ちの方が大きくて、ここでアルバイトを始めてから他の仕事は考えられないくらい、この仕事が大好きになっていました。
人見知りをしてしまう子や、上手くコミュニケーションが取れない子もいますが、そういうときは職員みんなで対応を考えているので、安心して働くことができています。また、私の母から言われた「自分から向き合わなきゃ、相手は向き合ってくれないよ」という言葉にも影響を受けました。私が仕事で心がけているのは、一緒に遊びながら相手に興味を持ち、人となりを知っていくことです。子どもたちと一緒に遊んだり、同じものを好きになったりと、一緒の時間を過ごしていく中で、会話が増える瞬間、距離が縮まる瞬間が必ずやってくるんです。

大変だなと感じるのはどんなときですか?

つらいなぁと思うことは特にないんです。残業もないし、先輩も優しく声をかけてくださるし、子どもたちも本当に可愛い。大変だなと感じることがあった日も、笑顔で帰っていく子どもを見送るとなんだか全部許せてしまいます。
人との距離感が本当に近い職場です。ここには小学生から高校生までの子どもたちが通うことができるので、小さな頃からその子の成長に長く関わることができるのが嬉しいですね。

「赤とんぼ飯野」ならではの魅力だと感じるところは?

大学を卒業するときに、就職先としていろんな放課後デイサービスを見学してみたのですが、時間割やカリキュラムがあって勉強ばかりしているような施設だと子どもたちがのびのびとしていないように感じました。
学校でも勉強しているのに、放課後まで「勉強して!」と叱られるようなことはここにはないので、子どもたちが自分の好きなこと、やりたいことができるところも「赤とんぼ飯野」の魅力だと改めて感じました。

これからの目標を教えてください。

「赤とんぼ飯野」が子どもたちの「もう一つの居場所」であり続けられたらいいなと思います。
ある日、学校から帰ってきた子がすごく悲しそうな顔をしていたので、理由を尋ねたら、「学校で悪口を言われた」って正直に話してくれました。ここに通う子どもたちにとって、学校だけが居場所なのではなくて、ここに来て話したり遊んだりすることが「第二の居場所」のような心の支えになってくれていたら嬉しいです。ここに来ている時間くらい、好きなことをして気楽にのびのび過ごせるように、これからも精一杯子どもたちに寄り添っていきたいと思っています。

これからエントリーする方へのメッセージをお願いします。

人と関わり向き合う仕事は難しいこともあるけれど、とても楽しくやりがいがあると思います。困ったときに助けてくれる環境も、「風の村」には整っていると思います。
ぜひ、一度見に来てください!

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