スタッフメッセージ

ホーム スタッフメッセージ 橋口卓弥

お仕事の内容を教えてください。

「風の村ファーム」農場長として、日々メンバー(利用者さん)と力を合わせて畑作業をしています。

橋口さんがこの仕事を選んだきっかけを教えてください。

中途採用で「風の村」に入職しました。ずっと警備の仕事をしていたのですが、昔から誰かと協力して何かをすることが好きで、「風の村」で人と人が協力しあって仕事を成し遂げていく様子に心惹かれました。
福祉の業界は全くの未経験だったのですが、自宅の近くに目の不自由な方が通う施設があって、専門学生時代にそちらの手伝いをしていたこともあり、未経験だからといって特に壁は感じませんでした。

「風の村」で働きはじめるまでに農業経験はありましたか?

農業の経験も全くありませんでした。2013年、「風の村」でメンバーと地域の人たちがともに働ける「ユニバーサル農業」の基盤となる農場を立ち上げるという話を聞いて、「面白そうだ」と感じたので、担当者になりたいと自ら手を挙げたんです。
最初は、全く耕されていない広大な荒地を前に、クワが2本からのスタートで、土の中の石ころや陶器のかけらなどを取り除くところから始めていきました。僕は野菜の知識もなく、レタスとキャベツの違いもわからないほどでしたので、自ら近所の農家さんを訪ねてわからないことはイチから教えてもらっていました。いろいろな人の支えがあって、当時と比べると今では随分と成長できたと思っています。(笑)

仕事の中でやりがいに感じることは?

野菜、人間、ともに正直であり、やった分だけしっかりと応えてくれるところです。
畑で野菜を作るという仕事は、年間を通して雇用を生み出すことができます。土を耕すところから、収穫した野菜の袋詰めまで、多種多様な作業があります。ですから、自分だけでなく、関わるメンバーにとっても自分に向いている仕事が見つかりやすいと思います。これからも、メンバーや地域の人と一緒に協力しあって、畑仕事を続けていきたいです。

橋口さんがご自身の成長を感じることはありますか?

もともと外で働くことが好きな性分でしたが、畑仕事を通して、体力面、精神面共にすぐにはへこたれなくなりました。
これからは、農場を大きくしていくだけでなく、そこにいる全ての人が意味のある関わり方を見出すことのできる農場を作っていきたいです。

「風の村ファーム」が目指している将来の姿を教えてください。

佐倉市は特に農業に力を入れている地域ですが、農家さんの高齢化など様々な事情によって耕作放棄地も増えています。「風の村ファーム」の立ち上げも、そういった土地を引き取るところから始まったのですが、これからも農場は大きく広がっていくことが見込まれています。
将来的には、より多くの人たちが畑で働けるようなラインを築いて、安定した雇用の場を作りたいと思っています。そのためには、畑で野菜を作るだけでなく、利益の上がる商品開発や販売ルートの構築も欠かせません。まだまだやることはたくさんあります。ともに考えながら働いていきたいという人は、ぜひ仲間になってほしいです。

これからエントリーする方へのメッセージをお願いします。

最初は何も知らなくてもいいんです。ここで、一緒に色んなことを学んでみませんか?

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