スタッフメッセージ

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この仕事を選んだきっかけを教えてください。

僕は、人に語れるような立派な志望動機をはじめから持っていたわけではありません。ただ、「介護のスキルは将来的にも役立ちそう」と思ったこと、当時は就職氷河期と言われるほどの不況のさなかだったので「この業界は安定していそうだ」と思ったという、他の人たちと比べるとやや不純な動機でした。そんな気持ちで初めて実習に訪れたのが「風の村」でした。その当時、介護施設といえば病院のような閉鎖的で暗いイメージを思い浮かべていたのですが、「風の村」は明るい光と木のぬくもりに溢れる施設だったことに、とても驚きした。何よりも、働く人がみんな笑顔だったことが、ここで働く決め手になりました。

今、感じている仕事のやりがいを教えていただけますか?

ケアスタッフだった頃は、目の前の仕事に対してよりよいケアをすることがやりがいでした。主任になった今は、少し現場を離れて「もっとスタッフが働きやすい環境、仕組みを整えるにはどうしたらいいだろうか」ということを常に考えています。
まわりを見渡すと、本当に「自分が高齢者になったとき、ここに入居したくなるようなケアをする」という「風の村」の理念を体現しているスタッフばかりなんです。その昔、やや不純な動機で入社した自分の仕事への姿勢や考え方が深いものへと変わったのも、そういう理念を持つ周囲の人たちにどんどん感化されていったからです。
そんな理念や想いを持って働く人たちの仕事や暮らしをずっと支えていけるように、よりよい職場環境や、業界的にも目新しい手当や仕組みを創っていきたいいと思っています。そのためには、これからここで新しく働きはじめる人の声やアイデアこそが必要なんだと思っています。

その他に、谷さんが感じている「風の村」ならではの魅力とは?

各地の研修に出席する機会がとても多いので、勉強になっています。群馬県で行われているとある研修では、「風の村」の職員だけでなく、他の法人で働いている方々も多数参加して、この業界ならではの悩み事や課題を共有し合っています。他社で実践している新しい働き方や工夫を知ることは刺激になりますし、自分自身の初心を振り返るきっかけにもなっています。

これからの目標を教えていただけますか?

思い返せば、自分が新人だった頃に気持ちよく働けていたのは、上司や先輩方が自分が働きやすくなるように見守ってくれていたからだと思います。自分も同じように部下を守っていくためにも、これからの時代を見据えた無理のない働き方や、新しい仕組みを創っていかなければならないのだと思っています。
例えば、目の前にある仕事をただ効率的にこなすだけではよりよいケアには繋がりません。非効率的であっても人と丁寧に向き合い、寄り添うことも大切な仕事です。一見ムダに見えても必要なことと、そうでないことは何かという、視点やアイデアが必要なのだと思っています。

谷さんご自身にとって、今一番大切なことはなんでしょうか?

家族が大切です。妻は、僕が「風の村」で働きはじめたときの先輩で、仕事への想いや姿勢に感銘を受けた人のひとりです。彼女は「高齢者が好き」「福祉が好き」という気持ちが人一倍大きくて、彼女と一緒に働くうちに「仕事=楽しくないもの」だと斜に構えていた自分の考え方ががらりと変わりました。今は2人の子どもの産休・育休を経て、「風の村」でパートとして働いていますよ。

これからエントリーする方へのメッセージをお願いします。

ただ働いているだけでは良い環境は生まれません。どの仕事に就いたとしても、良い点、悪い点は出てきます。
働きやすい職場は、自分たちが作り上げていくものです。積極的に動き、よりよい環境をともに作り上げていきましょう。

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