2017.12.27

アートの日≪炭でお絵描き①≫

焼き芋が園庭で行われた翌日…

アートの日の季節のあそびとして“炭でお絵描き”をしました!

大人が用意して置くのではなく、その場で子どもたちが自ら土を掘って炭を探します。

落ち葉のプールになっていたので最初はよく見えませんでしたが、葉をどかして少し掘ってみると…

黒い砂?黒いかたまり?これが炭か!集めてみよう~!と炭を集め始める子どもたち。

今までは炭をそのまま手に取って、紙や壁に絵を描いて終わっていましたが、今回はまたそこから少し発展するといいいなという思いで、すり鉢やすり棒、ビニール袋、トンカチなどを用意してみました!

すり鉢に炭を入れてすり棒でゴリゴリ砕きます。大きめだった炭も子どもたちの手によってどんどん細かくなっていきます。

すり鉢だけでなく、ビニール袋に炭を入れてすり棒や竹で叩いて粉々にする子もいました。

小さなお友だちも上手にトントン!!と砕いていました。

 

さぁ、砕いた炭に水入れてみよう、どんな風になるかな?

炭の入ったすり鉢や、タライに水を入れてみると、混ざり合って黒い液体が出来ました…これ、なーんだ?

粉々にしたものの、やはりひとつひとつの粒が大きくざらざらとした液体にはなってしましたが、墨汁の完成~!

墨汁といったら、筆に半紙!ということで、大人が墨汁で描いてみました。

なにこれ~?と興味津々の子どもたち。

子どもたちは、濃さを調節しながら丸を描いたり、点々と描いてみたり、大胆に描いていました。

もっと描きたいと水を足してきたけれど…水をいっぱいにしたら色が薄くなっちゃった…もう一回炭砕いて墨汁作る!

と何度も繰り返して作る子もいましたよ。

墨汁作りよりも、炭を砕くというのに興味を持った年長の男の子たち。

以前できた炭を取っておいてあったので、その硬くなった炭をトンカチで砕いてもらいました。

地面に埋まっている水分を含んだやわらかい炭とは違い、水分が飛んでしまった炭はとっても硬い!!

“なんだこれは!硬い!手強い!!”と言いながら、それが楽しかったようで一生懸命砕いてくれました。

 

砕いた炭を見て「いいことを思いついた!!」

と男の子。

炭の粉つけるとどうなるんだろう?と自ら手に取り、土で作ったおだんごのまわりに炭の粉を付けていました。

ほらみて!おだんごが黒くなったよ!!と大人に出来あがったおだんごを見せに来てくれました。

「黒い粉つけるとね、おだんごが強くなるんだよ~!!!」と一味違ったおだんごが作れて嬉しそう。

炭の粉がおだんごを強くする魔法の粉に変身~♪

 

炭の日は二日目に続く…☆