2021.12.17

作品展 ~ ふゆのたからばこ ~

12月13日、14日、15日の3日間。作品展を行いました。

保育園で初めて行う作品展『ふゆのたからばこ』は4.5歳児クラスの子どもたちが話し合い、名前を付けてくれました。キラキラしたものが詰まっていて、見た人が嬉しくなって欲しいという思いが込められているそうです。

ホールやテラスを使い16:15から18:30の間で開催されたふゆのたからばこは、時間が経つにつれ外は夕焼け空から真っ暗になり、ライトアップされた作品が浮かび上がっていくようでとても幻想的でした。

0.1歳コーナーには段ボールでつくった太鼓やドングリを入れたマラカス、トイレットペーパーの芯と園庭の森の落ち葉を使いミノムシの壁面。4・5歳児クラスのお兄さん、お姉さんが段ボールを太鼓の形に組み立ててくれました。

2歳児コーナーはカレーライスやお気に入りの絵本にも出てきた手ぶくろ、毛糸の巻き方が一人一人違っていて、毛糸を一回二回と巻いていく様子を思い浮かべると、とても温かい手袋に感じますね。この他にもみんなでつくったクリスマスツリーの壁画やサンタの靴もありました。カレーライスの下には子どもたちで染めた玉ねぎ染めのクロスが敷いてあります。とてもおしゃれですね。

3歳児コーナーは屋台をイメージした作品が並んでいました。バナナチョコの他にも段ボールで屋台をつくり焼きそばやたこ焼きも並んでいました。どれも美味しそうでしたが、チョコバナナが一番人気で見ていた保護者の方からも美味しそうという声が多く聞かれました。手形を木に見立て回りに落ち葉を降らすことで秋をイメージした作品が出来ました。小さい木や大きい木、子ども達一人一人の成長も感じますね

4.5歳児コーナーでは普段から段ボールを使い廃材遊びをしていますが、作品展にはどんぐりや千日紅の花を飾り白く塗り、果物やナッツを連想させる美味しそうなケーキが並んでいました。牛乳パックを切り抜き好きな色の和紙を貼り付けたランプシェード、風船を膨らませ半紙を貼り、乾いてから風船を割ってできた型に、色々な大きさの和紙を好きな形に切り貼り付けたランプシェード。和紙からランプの明かりがこぼれ、薄明るい光に心が癒されました。この他にホールの窓に徒歩遠足の絵や自分たちで育てた人参の絵、ホールの中には芋のつるでつくったクリスマスリースも飾られていました。

ふゆのたからばこに込められた子どもたちの思いは届きましたか?

保護者の方たちから担任が書いたコメントや作品をみて、子ども達が作っている様子が頭に浮かび楽しい気持ちになったという感想も聞かれました。

何より、光が灯る中に作品を見ながらお子さんと会話を弾ませている姿がとてもあたたかできれいでした。

子どもたちに向けたメッセージや感想ありがとうございました。子どもたちもメッセージを読むことが楽しみになっているようです。ボードが玄関に置いてありますので、お手元にカードをお持ちの方はぜひ、貼りに来てくださいね。

 

今年は、保護者の方と秋祭りと運動会で子どもたちの成長を一緒に感じることができませんでしたので、作品を通して保護者の方と子どもたちの成長を喜び合いたい思い企画しました。風の村保育園15年目の初めて行事でした。