荒馬の肩ひもになる部分を紅白の布で編んでいきます。布は6メートルにもなるので、絡まないように編んでいくにも工夫が必要です。
とりあえず全部伸ばしてみて、長さを実感している子もいました。
苦労しながらも「さぁ編むぞ」となれば、半日ほどで仕上げてしまう子もいました。ものすごい集中力です。
もちろん、時間をかけてじっくりと丁寧に編み続けている子もいました。それぞれが自分のペースで、黙々と向かう様子に感心するばかりでした。
NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携