2018.12.15

幸和学習会報告

12月10日(月)18時より幸和製作所小林さんに来て頂きました。

歩行器数点のご紹介を行っていただいております。

【歩行器】
歩行器の紹介を通じて歩行器の選定を学びました。

・体幹バランスはとれているか
・歩行スピードはどうか
・歩くリズムはとれているか
・踵から着いて歩行ができているか
などが選定の基準として考慮する点となります。
また、収納場所も大切です。
・実際に畳んで収納場所に置きます。
・車での移動があるか。も聞き取りには欠かせない条件です。

勉強会ではテーマを出しディスカッション方式で進める時間を持ちました。
一人ではなかなか気が付かなかったり
いつも同じパターンになっていたりします
こうした事をディスカッションにより情報の共有化と問題の解決方法の模索をしてく方法があります。
という提案をしてもらいました。
とても実務的で、職場の方向を決めていく(自然に決まっていく)には良い選択肢の一つです。

リトルキーパスは前腕支持型の歩行器で
電動によるアシストが付いているロボット歩行器です。
退院後、身体状況が改善していく可能性がある方におすすめなのは「馬蹄形」で、
自分での歩行に向けてリハビリとして使っていく用途として提案することが多い。
これに対し、本品は身体状況で不足する部分をロボットがアシストすることで
ご本人や介助者の負担を減らす、また安全に移動をするために選定する事を主に考えられた商品です。

リトルキーパスSは前腕支持型とは違い、ハンドルを握るタイプです。
下肢筋力が衰え、自立歩行には不安がある方が対象となります。
リトルキーパス同様ロボット歩行器で、登りではアシストされ下りでは抑速がかかる。
左右斜め勾配がある場合には真っ直ぐ歩けるようにアシストしてくれる。
というすぐれものです。

ミケーレは主に男性用として開発された歩行器で、ハンドル高さが92センチまで上げることができるものです
白もシックな濃い茶系で男性が違和感なく使えるような配慮がされております。
作りもしっかりとしており、前後左右の力がかかっても安定し、グラつくことも少ないのが特徴です。
畳む際には幅が狭くなるタイプで、コンパクトになります。

 

また、新規開発の歩行器のプロトタイプも紹介されました。
コンセプトは「買い物量が減ってくる生活に合わせた歩行器」
近くのコンビニなどに気軽に出掛け、ちょっとした買い物に使用するようなイメージです。
軽量コンパクトで、「イス」がありませんがプラスチック製の「受け」を広げることでコンビニの
ショッピングカゴを安定して乗せることができます。
車輪は13インチで細め。
ニッチなコンセプトですが、今後の動きが気になる商品です。

以上です。