2019.02.28

株式会社ミキ勉強会

1994年創業で名古屋に本社を置く、年商48億円になる車椅子メーカーの、株式会社ミキさんから関東支店長代理の添田さんを迎え、車椅子の学習会をしました。

福祉用具事業部のレンタルガイド(カタログ)には載っていないものの、優れた商品であるため実績を積んできた車椅子であるため今回詳しく商品を勉強することでより提案力を増やすことを目的とし、企画となりました。

 

今回は主力となりつつある「CRTシリーズ」に特化して説明を受けました。

・CRTシリーズでは「カルッタ」「カルティマ」の以下2種類展開しています。

【カルッタ】

○シンプルながら超軽量・コンパクトを目指したシリーズ。

・業界最軽量の7.9kg

・自走式(9.4kg・幅55cm)、介助式(7.9kg・幅49cm)とコンパクト

・超軽量ですが、肘掛の長さは確保され、乗り降り負担が軽減されます。

・シートがマジックテープで取り外し可能。汚れた時などシート交換のみで済みます。

・スタンダードタイプなので扱いやすく、軽さにより積み下ろしなどに便利。

・色は紺・グリーン・ピンク。の3色展開ですが、現在扱っているのは紺とグリーン

・耐荷重は100kgまでと充分あります。

 

【カルティマ】

○軽さの追求に加え、プラスαの機能を持つシリーズ。

・スタンダードなタイプとスイングアウト・肘はね上げ機能付きもある。

・ワンハンドブレーキ機能(片方の駐車ブレーキを掛けるだけで両方駐車ブレーキがかかる)

車椅子をベッドサイドにピッタリくっつけても片方のブレーキだけで使えて便利

・延長ブレーキ標準仕様

スライドする事で延長ブレーキとなる。

・軽量ハイポリマータイヤ。カーボン素材不使用で床が汚れにくい。

外出でもパンクの心配がいらない。エアの入り具合を気にする必要なし。

・塗装に吹き付け塗装を施してあるため強度をより強くしている。

・太めの方が座っても両脇がタイヤに擦れないよう間隔が空いている。

 

カルティマのハイポリマータイヤについて、特に介助式はタイヤが太く、駐車ブレーキを掛ける時に力が必要。→今後の課題としてメーカーに提案しました。

 

延長ブレーキを更に長くならないか→メーカーとして検討中だそうです。

 

なお、このスライド延長ブレーキは取り外すことも可能だそうです。(指挟み注意)

 

以上。実機を見ながら、その特徴やアピールポイント、課題点などを共有することができました。