【保健活動】 脳の働きについて
2020.08.14
今年初めての保健活動は「脳の働きについて」行いました。
コロナウイルス感染症予防の為、子どもたちの同士間隔をあけて1人1人椅子に座り行いました。
まず始めに 脳は「大切な場所」と言うことを話し、頭蓋骨と言う硬い骨で守られている事も話ました。
紙粘土で頭蓋骨の模型をつくり脳の形を見てもらいました。「本当にピンク色をしてるの?」「すご~い」とびっくりしていました。
脳は大きな脳(大脳)小さな脳(小脳)脳と体をつなげる脳幹(のうかん)があります。
今回は大きな脳について話しました。
最初に、脳の重さを知るために、ペットボトルに水を入れて脳の重さを表しました。
0歳・1歳・3歳・4~5歳・大人の5種類をつくり それぞれのペットボトルを実際に持って回しました。
「赤ちゃんはかる~い」「大人は重いね~」「あかぼうし組さんはちょっと軽いかな?」などいろんな感想を言ってくれました。
次は 脳の役割についてです。脳の場所によって働く場所がちがいます。
おもに ①考える ②体を動かす ③考えて判断する ④見る ⑤聞く ⑥話す です。
次は脳は大切な場所なのでたたいたり、投げた物が頭にあたったり、高い場所から落ちたりすると怪我をして、しゃべれなくなったり、手足が動かなくなることがあると話しました。
最後に脳を元気にするには「朝ご飯を食べることが大切‼」と話しました。朝ご飯を食べないと脳に栄養が足りてなくて、午前中ボーっとしてしまいます。
毎朝、しっかり朝ご飯を食べることは脳が栄養をとる為に大切な事です。
⾵の村で⼀緒に働きませんか?
採用サイトはこちらユニバーサル就労の取り組み
NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携