おりがみの日

2024.08.01
生活クラブ風の村保育園八街

アートの日・折り紙の活動では、半分に折ること、折りすじをしっかりつけること等を伝えていきながら季節ならではのものを折る経験をしています。

午後のおやつの後、ホールで折り紙の日があることを伝えると、「今日は何折るの?」と聞いたり、「ホール行ってきまーす!」と言って嬉しそうにホールに向かう3・4・5歳児の姿があります。

折り方の表を見ながら、保育者が側につき、折り方を伝えています。

5回ほどで折りあがる物を折っているので、折り方を見ながら自分で折る姿や友だちに教える姿もあります。少ない回数で自分の力で折りあげることを大切にしています。

部屋の折り紙活動でも、4・5歳児は皆で折ってみたり、分かるところまで自分で折ってみたり、折った後に絵を描いたり糊で貼ったりしています。

3歳児は、遊べるものをテーマに持ち手つきのこいのぼりや風車を作ったものであそびながら折り紙に触れていきました。

012歳児は、今後の折り紙活動に繋がる様に、手先や指先を使うあそびを楽しんでいます。

お花紙、新聞紙、広告紙、すずらんテープ、マグネット…。

貼ったり剥がしたり、裂いたり、引っ張ったり、丸めたり…。

様々な素材に触れながら、手先や指先を使い、指の力をつけていきます。

    

前の記事
次の記事
事業所だより一覧

Recruit ⾵の村で⼀緒に働きませんか?

採用サイトはこちら

ユニバーサル就労の取り組み

NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携