お月見
2024.10.19
ろけっとぐみでお月見について話したり、月が出て来る絵本を読んだ後、折り紙でお月見にちなんで月とうさぎを折りました。
できあがった折り紙に自分で好きな様にウサギの顔を描いたり、好きなお絵描きをすることを楽しみました。
十五夜・十三夜の日に、お供えをみんなで見ました。
保育園で育てているサツマイモ、ひろばの栗や柿、保育者が用意したススキや里芋。
ススキは絵本にもよく出て来ていたので、「知ってる!」「これと同じだ」と言ってススキの絵のページを開いている姿がありました。
里芋は大きくて何かわからない子がほとんどでした。芋がついていることを伝えると「あった」と言って宝探しのようにみんなでもぎ取ってみたり、匂いを嗅いでみたりしました。
その後、園庭遊びの時に、他のクラスにも見せに行ったり、大きいはっぱを傘のようにさしてみたり、色々なところに持ち歩いてみたりしてたのしんでいました。
秋の自然に触れることができた十五夜・十三夜になりました。
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