こねこね楽しいね!

2022.08.03
生活クラブ風の村保育園八街

暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

外に出る時間にはもう暑さ指数が危険になってしまう日が続き、なかなかお外で遊ぶことができませんが、

かぜぐみさんはお部屋やホールで楽しく遊んで過ごしています。

今回は、お部屋で小麦粉粘土を作って遊びました。

桶に小麦粉を入れると、「なになに~?」とじっと見つめて興味津々!

水が入った容器を見せ、「魔法のお水だよ!」というと、「え~?」「まほう?」

「お水入れたい!」と大人と一緒にお水を入れて、まぜまぜ…

いつもは出来上がった粘土で遊んでいましたが、手に粉っぽさやべたべたした

粘土を触ったり見たりして、変わっていく様子を楽しみました。

出来上がった粘土で子どもたちは「こねこね」とお話しながら手のひらでつぶしたり、

コロコロしてヘビのように長くしたり、ぎゅっと握ってみたり。

「見て~」と出来上がったものを大人や隣のお友だちに見せていました。

大人が指に粘土を付けて「きのこだよ!こんにちは!」と指人形のようにして見せると

子どもたちは大笑いして、指に粘土を付けてその真似していました。

大きなきのこや小さいきのこ、子どもたちの個性が出ていてとても可愛らしいきのこたちでした♪

久しぶりの粘土遊びだったこともあり、子どもたちは夢中で1時間ほど遊んでいました。

かぜぐみでは9月からお昼寝の際にパジャマを着て眠るようになり、パジャマのボタンを閉めるようになるので

指の微細な動きの練習になる遊びをこれからもっと取り入れていきたいと思います!

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