じっけんのけっか

2022.03.15
生活クラブ風の村保育園八街

ボウルや他の入れ物に張った水は氷になっているのか。。。

次の日にワクワクして登園した子も多く、登園するなり「こおったかな!?」と声を上げていました。

おそるおそる触ってみると、、、

  

「こおってた~~!!」「じっけんせいこう!」と嬉しそうに教えてくれました。

園庭では凍った氷をふんだんに使いながらごっこ遊び。

「こおりやさん」「あいすやさん」とお話してくれました。

ダンボールをお家・お店に見立て、お家に氷を運んで「さあ、あそぼう」

   

「おかおよりおおきいよ!!」 「まるだあ~!」 「はっぱもちゃんとついてる」

   

水で溶かしたり、泥に混ぜたり、砕いたりと三者三様のあそびが見られました。

自分たちで「なんでこおりができたのか」ということに疑問を持ち

「こおりをつくってみたい!」と行動し、自分たちの好奇心・探求心の赴くままに活動する様子を追っていきました。

子どもたちにとって、「なんでだろう」「どうしてだろう」という思いは大切な力です。

その思いにしっかりと寄り添いながら今後も生活を共にしていきたいです。

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