たいようぐみのすごろく

６月のできごとです。アートの日の廃材あそびでホールに広がっていたダンボールの道やトンネル。トンネルをくぐったり、どんじゃんけんを楽しんだり。それぞれが思い思いに楽しんだ様子だったので、最後にたいようぐみですごろくをして遊びました☆

まずは、すごろくのイメージが湧かない子もいるのでお部屋にあるすごろくをやってみることにしました。

みんながイメージをつかんだところで、わくわくした気持ちを胸にいざホールへ！！

最近数字やひらがななど文字に興味を持ち、簡単な文章を読んだり、友だちに手紙をかいたりする様子が見られるようになっているたいようぐみ。数字やマス、お題も自分たちで考えて書くことになりました。

「ジャンプをする」「バトル(じゃんけん)をする」「にらめっこをする」など子どもらしいかわいいお題もありました。

準備ができたらはじまりはじまり～！

サイコロを投げるときはみんなの視線が集まります。「♩なにがでるかな　なにがでるかな」とうたいながら楽しみました。

どんな数字がでても大盛り上がり。「いち　に　さん　〇〇くん(ちゃん)はここ！」「つぎは〇〇だよ」話しながら進めていきました。

すごろくは、全員がルールや順番を守って行う必要があります。シンプルなルールですが、一人ひとりが守らないとあそびは成立しません。あそびを通してルールを守ることでゲームが成り立つこと、友だちと一緒にあそぶ楽しさをを味わいながら過ごしていけたらいいなと思っています。