だいやもんどにこにこの日に向けて
運動の日の名前を今年もこどもたちと決めました。
3歳、4歳、5歳でそれぞれアイデアを出し合い、それをみんなで集まって1につしていきました。何日もかけて、「ながれぼし かがやく だいやもんど にこにこ えがおの日」などいろいろな素敵な名前が出てきました。長くて覚えられなそうな名前の中から、少しずつ絞っていったり、同じものを1つにしたりしていきながら、決まったのが「だいやもんどにこにこの日」です。
ダイヤモンドのようにキラキラ輝く姿をお家の人に見てもらいたい。自分たちもキラキラ輝いて1人ひとりがかっこよくてかわいい素敵なところを見せたい。自分たちの姿を見てお家の人がにこにこ笑顔になって欲しい。みんながにこにこ笑顔溢れる日にしたい。などと言う思いが込められています。
競技は、日頃のこどもたちの好きなことや興味のあることから競技にしています。
5歳は新しい竹太鼓に挑戦したり、昨年度の姿を思い出しながら組体操にも挑戦しています。
だいやもんどにこにこの日に向けての運動あそびをしていると、0・1・2歳児が真似して踊っていたり、じーっと見ていたり、横で竹渡りをしたりする姿があり、保育園全体で楽しみながら過ごしています。
園庭は、裸足で取り組む組体操などもあるので、みんなで石拾いをしています。
園庭を全部使って練習ができた日の午後のおやつ後、「石拾いをしたい子は一緒に園庭で石を拾おう」と声を掛けると、おやつをパクパクといつもより早く食べ、食べ終えるとすぐに園庭に向かうこどもたちの姿がありました。嬉しそうに「見て!いっぱいあったよ」「こんなにあった」と言うこどもたち。
あそびながらみんなでだいやもんどにこにこの日に向けて準備を進めています。
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