夕方、園庭で遊んでいた子どもたちがなにやら空を指さしています。
日の沈む空を眺めながら、空に浮かぶ雲がどんな形に見えるか話していたのでした。
「魚の骨みたいだな」
「なんか荒馬みたい」
荒馬踊りの疾走感が感じられたのでしょうか。
子どもたちの想像力の豊かさや感性というのは、大人にはないものだなと何だか羨ましくなりますね。
季節が変わっていく中で、子どもたちと一緒に移り変わる景色に目を向け、自然の面白さや不思議さに共感しながら過ごす日々を大切にしていきたいなと感じます。
NPO法⼈ユニバーサル就労ネットワークちばと連携